[メイン] GM : てんこちゃん
[メイン] 十条姫和 : 教える
[メイン] フューネラル : 教える
[メイン] 美樹さやか : OCL
[メイン] 美国織莉子 : 教えます
[メイン] うちはサスケ : 教える
[メイン] GM : よしじゃあ
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~!!
[メイン] 十条姫和 : 出航だッッッ!!
[メイン] 美樹さやか : 出航だ〜〜〜〜!!
[メイン] うちはサスケ : 出航だな!
[メイン] 美国織莉子 : 出航よ!!
[メイン] フューネラル : 出航でーす
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP『グッドラック』登場:全員
[メイン] 十条姫和 : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+1[1] > 38
[メイン] フューネラル : 40+1d10 シーンイン (40+1D10) > 40+2[2] > 42
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 37 → 38
[メイン] うちはサスケ : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+5[5] > 42
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 40 → 42
[メイン] 美樹さやか : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+5[5] > 39
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 37 → 42
[メイン] 美国織莉子 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+10[10] > 51
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 34 → 39
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 41 → 51
[メイン] GM :
[メイン] GM : 夜も更けたある街の一角
[メイン] GM : 君たちはUGNの連絡を受けて集められている
[メイン]
十条姫和 :
「………………」
革靴の音を響かせ、集合場所へやってくる
[メイン]
美国織莉子 :
「おはようございます」
集合場所に来て、すぐに挨拶を交わす。
[メイン]
支部長 :
「おはよう」
奥の席に座り待っている
[メイン]
十条姫和 :
「………ああ、おはよう」
一定の低いトーンでそれに返す
[メイン]
美樹さやか :
「よし……ギリセーフ…っと」
慌てて扉を開く、すぐに時計を見るが時間内には間に合っているようだ
[メイン]
十条姫和 :
「……!……支部長か」
静かに座る支部長の方へ視線をやる
[メイン] 支部長 : 「問題ない、掛けておきたまえ」
[メイン] うちはサスケ : 黒いマントを見に纏い、隅の方に立ちながら黒い右目で周りを見渡す
[メイン]
フューネラル :
「おはようございまーす」
チョコバー齧りながら入室。
[メイン]
美樹さやか :
「あ、こんにちは!」
そのまま支部長に軽くお辞儀して挨拶
[メイン]
十条姫和 :
「……承知しました」
言われた通り、席に座る
[メイン] 支部長 : 「五人、これで揃ったようだね」
[メイン] 支部長 : 「時間厳守ご苦労、遅い時間ながら良い心掛けだ」
[メイン] うちはサスケ : 入室した男を見た後、そのまま言われた通りに椅子に座る
[メイン]
十条姫和 :
「………………」
周りにいるメンバーの顔を見る。
同年代が2人に、成人が2人……と言ったところか。
[メイン] フューネラル : 「このご時世、御仕事あるだけマジでありがたいですからねー」
[メイン] 支部長 : 「では、早速こちらの話を進めようと思う…構わないね?」
[メイン]
美樹さやか :
「え~っと……ありがとうございます」
全員の顔ぶれを見回して、そのまま空いてる席に座る
[メイン] フューネラル : 「はい、おねがいしまーす」
[メイン] 十条姫和 : 「ああ」
[メイン]
うちはサスケ :
「構わない」
[メイン]
美樹さやか :
「あ、はい…!お願いします!」
心なしか緊張しているように姿勢を整えつつ
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、おねがいします」
既にしっかりと席に座り、聞く姿勢を取っている
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
甘ったるい匂い。何だこの男は。
フューネラルの方を一瞥するも、すぐ視線を支部長の方へ
[メイン]
フューネラル :
「じゃあギリギリ仲間ってことで」
視線を向けた姫和に軽く手を振りながら、馴れ馴れしくさやかの隣に座る。
[メイン]
支部長 :
「話と言っても、ようは任務の事だがね」
引き出しから資料を取り出して
[メイン]
十条姫和 :
「……………フン」
[メイン]
美樹さやか :
「ぬおっ!あ、どーも」
いきなり隣に座られてびっくりしつつも
[メイン] 十条姫和 : 支部長の手元へ視線を移す。
[メイン]
支部長 :
「君たちには、これからある宗教団体を調査してほしいのだよ」
机にゆっくりと五人分資料を並べる
[メイン] うちはサスケ : やはりな、と内心思いながらその資料を目で追う
[メイン]
フューネラル :
「どーもどーも」
にっこり笑って資料を手に取る。
[メイン] 美国織莉子 : 「5人もいるということは一筋縄では行かない内容でしょうか」
[メイン] 十条姫和 : 「………承知した、詳細を聞かせてもらおう」
[メイン]
美樹さやか :
「宗教団体ですか、ふむ……」
そのまま視線を戻して資料に目を移す
[メイン] 支部長 : 「一筋縄…ある意味ではそうだね」
[メイン] フューネラル : ぼりぼりとチョコバーを齧りながら、話を聞いている。
[メイン]
うちはサスケ :
『宗教団体』
それだけなら恐るるに足らずだろう…確実に『オレ達』絡みだ
そう思案しつつチョコバーを食している男を一瞥する
[メイン] 美樹さやか : (なんか隣の人めっちゃリラックスしてる……あたし、緊張しすぎなのかな?)
[メイン] 支部長 : 「では一つずつ話していこう」
[メイン] 美国織莉子 : 「はい。おねがいします」
[メイン] フューネラル : サスケにも手を振り、チョコバーを齧り続ける。
[メイン]
十条姫和 :
「……………」
支部長の次の言葉に集中する。
[メイン] 美樹さやか : 「了解です!」
[メイン] 支部長 : 「まず、これらの団体だが…現状UGNからでは運営していて今もある新興の小規模な団体…という点しかつかめていないのが現状だ」
[メイン]
美国織莉子 :
特に気には止めない。
オーヴァードなど、なった経緯もUGNに与する理由も人それぞれだろう。
[メイン] 十条姫和 : 「ふむ………」
[メイン] フューネラル : 「レネゲイド関わってなきゃ御咎めしようがない団体って考えていいってことです?」
[メイン] うちはサスケ : 手を振られたのを無視し、そのまま話の続きを聞く
[メイン] 支部長 : 「何分、地域に根付いているというのか…身内の間で広まっているのやらでね」
[メイン] 支部長 : 「ああ、関わっていなければ…だが」
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、俺らも無茶はできないってことですねー」
[メイン] フューネラル : 「日常的には何の問題もない団体ってことなんだろうから」
[メイン] 美樹さやか : 「……でも、ここに持ち込まれたってことは何か…レネゲイドとかが関わってるんですかね?」
[メイン] うちはサスケ : 「問題はそこではないだろう、レネゲイドが関連してなければオレ達が動く必要はない」
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、私達に声が掛かったということは、そういうことだろうな」
[メイン] うちはサスケ : 「そうなるな。少なくとも地域と密接な関係にある以上は下手に動けはせん」
[メイン]
支部長 :
「これが浮上したのは、あるSNSでの書き込みが元である以上…まだ不明点は多いが」
資料を示しつつ
[メイン] 美国織莉子 : 「新興宗教ともなれば尚更ね…」
[メイン] 十条姫和 : 「………となると、潜入か?」
[メイン] 十条姫和 : 「……む?」
[メイン] フューネラル : 「合法的にはセーフだけど、そうじゃないところでちょっとアレなんで調べましょ~って感じですかね」
[メイン] フューネラル : 資料をまた見る。
[メイン] 支部長 : 「いや、こちらに問題点がある」
[メイン] フューネラル : 「ふむふむ?」
[メイン]
美樹さやか :
「ふむふむ……」
バンバン質問をしていく他の人たちに関心しつつ
[メイン] うちはサスケ : 「………と、言うと?」
[メイン] 浅羽 梶 : 資料に載っている青年
[メイン] 十条姫和 : 「……この、"えすえぬえす"とやらが何だ?」
[メイン]
フューネラル :
「あ、おそろい~」
さやかに人差し指向ける。
[メイン] 美国織莉子 : 「………この青年は?」
[メイン] 支部長 : 「彼の書き込みそのものは、肉親が宗教にのめり込んだことへの不信感…だったが」
[メイン] うちはサスケ : 「コイツがなんだ?その書き込みを行なったヤツとでも言うつもりか」
[メイン]
美樹さやか :
「?…あ、確かにお揃いだ」
ちょっとくすっと笑いつつ
[メイン] 支部長 : 「ああ、彼はね」
[メイン] 美樹さやか : 「………って」
[メイン] うちはサスケ : 「だったが…なんだ?」
[メイン] 支部長 : 「非オーヴァードでありながら、異常なまでのレネゲイド反応を見せている」
[メイン] 美樹さやか : 資料を見て、一度見て目をこすりもう一度見る
[メイン] 十条姫和 : 「………何だと?」
[メイン]
フューネラル :
「ん? どしました?」
さやかに目を向ける。
[メイン] 美国織莉子 : 「非オーヴァードでありながら………ですか?」
[メイン] 支部長 : 「それも、この宗教団体に絡んできてからだというのが記録から出ていてね」
[メイン] うちはサスケ : その言葉に少しだけ資料を見る眼を力強くする
[メイン] フューネラル : 「うーわ、キナ臭~、そりゃUGNも動きますよねぇ」
[メイン] 美樹さやか : 「ん、いや……ちょっと、こいつ…知ってる」
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、不可解だ……」
[メイン] 支部長 : 「ああ、現状何故なのかはわからないし…侵蝕率といった明確な指針でも…おや」
[メイン] フューネラル : 「え?」
[メイン] 十条姫和 : 「……ん?」
[メイン] うちはサスケ : 「……何?」
[メイン] 支部長 : 「…知人か」
[メイン] フューネラル : さやかの言葉に反応して、資料を覗き込む。
[メイン] フューネラル : 「そりゃまぁ、なんというか」
[メイン] フューネラル : 「御愁傷様です」
[メイン]
美国織莉子 :
「話が早いわね。助かります」
美樹に一言
[メイン]
美樹さやか :
「……ですね」
何度確認しても、友だちである梶尾の顔だ
[メイン]
支部長 :
「…」
少し眉を顰め
[メイン] 十条姫和 : 「………」
[メイン] フューネラル : 「まー、でも、そういうことなら」
[メイン] 支部長 : 「彼自身への調査も行うべきだと思っていた…好都合ではあるか」
[メイン] フューネラル : 「美樹さんでしたっけ? この子の接触とかは任せちゃってもいいです?」
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、それがいい、だが………美樹さやか」
[メイン]
美樹さやか :
「…………むう」
あいつがこの事件に関わっているとわかってしまった以上……詳しく調べてみないと
[メイン] うちはサスケ : 「好都合だな。知人であるお前が調べた方が早いか」
[メイン] 支部長 : 「一つ確かなのは」
[メイン] フューネラル : 「知人だから逆にやりづらい~ってんなら俺以外の人が何とかすると思います。俺以外でもダメそうなら俺がやりますけど」
[メイン] 支部長 : 「彼自身には覚醒の兆候はない事だ」
[メイン]
美樹さやか :
「あ、はい!接触とか話すのは大丈夫だけど……うん?」
姫和の方を見て
[メイン] 十条姫和 : 真っ直ぐさやかの方を見つめ。
[メイン]
美国織莉子 :
「………」
オーヴァードではないのにレネゲイド反応……レネゲイドビーイングの類いでも憑いてるのだろうか。
[メイン] 十条姫和 : 「何かあっても、私情に左右されるな」
[メイン] うちはサスケ : ───妙だな、兆候すら無いだと?
[メイン] うちはサスケ : 「どう言う事だ」
[メイン] 美樹さやか : 「………っ!」
[メイン] フューネラル : 「いや~、それは無理ってもんでしょ~」
[メイン] フューネラル : へらへら笑う。
[メイン] 美国織莉子 : 「ふむ………」
[メイン] 十条姫和 : 「…………フン、無理ならそれでいい」
[メイン] 支部長 : 「…調査である以上、知人である君に委ねる面は多くなるだろう、こちらとしては」
[メイン] 支部長 : 「そして、兆候に関してだが…今言った通りだ」
[メイン] フューネラル : 「まぁだって、見たところ、多分ですけど、顔見知り程度……ってわけじゃないですよね美樹さん?」
[メイン] 支部長 : 「彼にはアンバランスにも、おかしな反応だけが出ているのだからね」
[メイン]
美樹さやか :
「う、それは……なるべく持ち込まないように……心がけるので」
自分自身感情で動くことがある、どうにもYESと言い切れない
[メイン] 十条姫和 : 「………………」
[メイン] 十条姫和 : 「それならいい」
[メイン] 美樹さやか : 「……まあそうっすね、こいつはあたしのダチなんで」
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、私情は持ち込んじゃいましょう」
[メイン] うちはサスケ : 「そう気難しく考えるものでもない。どのように心掛けたとしても感情に振り回されるのは人間ならよくある事だ」
[メイン] フューネラル : にこりと笑う。
[メイン] 美樹さやか : 「……へ?」
[メイン] フューネラル : 「お友達を助けにいくんですからね」
[メイン] フューネラル : 「全然いいでしょ?」
[メイン] うちはサスケ : 「それで、おかしな反応だけが出ている…か」
[メイン] 美樹さやか : 思わず素っ頓狂な声を上げて
[メイン]
美国織莉子 :
「………」
周りに軽く目を配りながら資料を見る。
無理であれば彼女にあまり強いるのも良くはないだろう。次善を考えておくべきか……
[メイン] 美樹さやか : 「え、あたしが言うのも変だけど……いいんです?」
[メイン] 十条姫和 : 「その結論は、調査が終わってからだ」
[メイン] フューネラル : 「彼が非覚醒者である以上、その彼から高濃度のレネゲイド反応があるってことはまぁ、何か非日常の脅威が迫ってることは多分間違いないわけで」
[メイン]
支部長 :
「…原因が彼自身のモノか、或いはこの団体か…はたまた第三者かはわからないが」
[メイン] 支部長 : 「それを任せる、君たちに」
[メイン] フューネラル : 「なら、友達をそれから守りたいって思うのはまぁ……普通のことでしょ?」
[メイン]
美樹さやか :
非日常の脅威……
その言葉を聞いてごくりと唾をのむ
[メイン]
美国織莉子 :
「わかりました」
支部長に返す。
[メイン] フューネラル : 「まぁまぁ、姫和さんもいっているとおり、何も分からない現状ですから」
[メイン]
支部長 :
「私も助力は惜しまない、何かあればすぐ連絡したまえ」
それを受け取り
[メイン] うちはサスケ : 「そして今の資料の情報だけを照らし合わせるなら宗教団体はきな臭いって物だ…故に調査する…そうだろう」
[メイン] 美樹さやか : 「まあ、はい。あたしはあいつに何があったか知りたいですから…」
[メイン] フューネラル : 「まだ小難しく考える必要はない段階ですよ」
[メイン] 美国織莉子 : 「助かります。いざという時には助力を頼りにさせてもらいますね」
[メイン] フューネラル : 「友達にレネゲイドの脅威が迫ってるから守りたい。それで十分じゃあないですか」
[メイン]
うちはサスケ :
「ただ調査に関しては強行手段には取れない
だからこそお前の友人から断片的に聞き出す…今はこれだけ留意していればいいだろう」
[メイン] 支部長 : 「結局の所、どれほどの問題かも明確ではないからね」
[メイン] フューネラル : チョコバーの空袋をポケットに突っ込みながら、ニコニコ笑う。
[メイン] 十条姫和 : 「さて、どうだかな、蓋を開けてみなければ分からない」
[メイン]
美樹さやか :
「……むう、わかりました」
サスケの方を向いて頷く
[メイン] フューネラル : 「そうそう、支部長さんもこうおっしゃってますし」
[メイン] 支部長 : 「そうだ、あと一つ」
[メイン] 十条姫和 : 「非オーヴァードという情報自体が虚偽であることもまた否定できない」
[メイン] 十条姫和 : 「この目で確かめるまでだ」
[メイン] 美樹さやか : 「それも全部調べて見つけてみろと……わかりました」
[メイン] 支部長 : 「件の団体には合言葉のような言葉があるそうでね」
[メイン] 支部長 : 「グッドラック、そういった言葉を主軸に励まし合ってるそうな」
[メイン] フューネラル : 「良いキャッチフレーズですね~」
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、でもできると思うところまででいいわ。あまり聞き込みすぎても怪しまれてしまうでしょうし」
サスケに続く。
あえて関係性には触れず、事務的な意見を添えて無理をしないよう提言する。
[メイン] 支部長 : 「まぁ、まだ黒か白かもわかったものではない以上…応援として私からも送らせてもらおう」
[メイン] 十条姫和 : 「…………分かった、覚えておこう」
[メイン] 美国織莉子 : 「グッドラック………」
[メイン] フューネラル : 「まぁとりあえず初動調査はやんわりやっていきますよ」
[メイン] 支部長 : 「ああ」
[メイン]
美樹さやか :
「わっかりました!」
気合いを入れ直して元気よく返事を
[メイン]
うちはサスケ :
───『頑張れ』か
随分と皮肉染みた合言葉だなと内心思う
[メイン] フューネラル : 「焦るべきかそうでないかもまだわかんないですし。向こうがまだ表面上は合法的にやってる以上、こっちが先にルール違反しちゃあ、元も子もないですからねー」
[メイン]
支部長 :
「では改めて、グッドラック」
資料を纏め直しつつ
[メイン] 美国織莉子 : 「ええ、ではこちらからも。グッドラック」
[メイン] 支部長 : そのままラップトップを拾い上げて、先に退出する
[メイン]
美樹さやか :
「むむ…もう使いこなしている
グッドラック!」
[メイン]
うちはサスケ :
「フン…………」
[メイン] 十条姫和 : 「………………調査に取り掛かるぞ」
[メイン] うちはサスケ : 鼻を鳴らした後そのまま席を立つ
[メイン]
十条姫和 :
「十条姫和。」
簡単に自己紹介を済ませる。
[メイン] 美国織莉子 : 「では改めて。今回一緒に仕事をさせてもらいます美国織莉子です。よろしくお願いします」
[メイン]
うちはサスケ :
「………よろしく頼む」
全員の方を向き告げる
[メイン]
美樹さやか :
「そうだ自己紹介……あたしの名前は美樹さやか!コードネームは”プレスティッシモ”だよ、よろしくね」
全員の方を向いてにこっと笑う
[メイン] 十条姫和 : 資料を丸め、懐に巻物のようにしまう。
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、こちらこそ」
挨拶を貰うと、全員に笑顔を返す。
[メイン] フューネラル : 「フューネラルでーす、みなさんのことは事前資料である程度しってまーす」
[メイン]
うちはサスケ :
「『急速』か……」
さやかの自己紹介を聞き一言だけ呟く
[メイン]
美樹さやか :
「へへっ」
笑顔を受け取って
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、織莉子にサスケ、さやかにフューネラルだな、覚えた」
[メイン]
フューネラル :
「それじゃ、ぼちぼち行きましょうか。移動経路はそんじゃあ……」
と、いいながらスマートフォンを取り出すが。
[メイン] フューネラル : 「おーう」
[メイン] フューネラル : 電池がもうなかった。
[メイン] フューネラル : 「バッドラック」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[メイン] GM : 調査項目OCL
[メイン]
GM :
『宗教団体について』難易度10[噂話]
『青年について』難易度7[UGN][噂話]
『FH,その他組織の関与』難易度8[UGN][噂話]
[メイン]
十条姫和 :
『FH,その他組織の関与』難易度8[UGN][噂話]
↑トライするだけさせてもらおうか
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 十条姫和 :
[メイン] 十条姫和 : middle「謎の宗教団体を追い」 登場:任意
[メイン] 十条姫和 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+3[3] > 41
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 38 → 41
[メイン] 十条姫和 : 先に判定済ませてしまうぞ来い
[メイン] GM : わかった
[メイン] 十条姫和 : (2+0)dx+1>=8 情報:UGN (2DX10+1>=8) > 10[5,10]+8[8]+1 > 19 > 成功
[メイン] 十条姫和 :
[メイン]
GM :
『FH,その他組織の関与』
結論から言えば無し。
隠蔽工作、或いは何かしらの不自然な融資といった痕跡が無く
成り立ちなど一般的な団体であることが確認された。
[メイン] GM :
[メイン]
十条姫和 :
姫和は女子中学生程度の年齢である、が。
スマホの扱いは少し不慣れであった。
[メイン] 美樹さやか : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+5[5] > 44
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 39 → 44
[メイン] 十条姫和 : そのため、UGN職員の元へ足を運び、情報を入手
[メイン] 美樹さやか : そこにたまたま、同じようにして情報を集めようとしたさやかと居合わせる
[メイン] 十条姫和 : 得られた情報の点と点を結び、そして結論を導く
[メイン] 十条姫和 : 「………ん、お前は」
[メイン]
美樹さやか :
「あ、さっきぶり」
手を振って
[メイン] 十条姫和 : 「ああ、そうだな」
[メイン] 十条姫和 : 「…………明るいな」
[メイン] 美樹さやか : 「いやあ、さっきの奴!びしっとあたしにいってくれたよね」
[メイン] 十条姫和 : 「………あ、ああ」
[メイン] 美樹さやか : 「あれ……カッコよかったよ!」
[メイン] 十条姫和 : 「なっ……!」
[メイン] 十条姫和 : 顔が強張る。
[メイン] 美樹さやか : 若干目を輝かせている
[メイン] 十条姫和 : 瞬きの回数が若干早くなり、明らかに狼狽えた様子を見せる。
[メイン]
十条姫和 :
「……フ、フン」
懐から丸めた資料をさやかへ差し出す
会議室での資料とは別物だ。
[メイン]
美樹さやか :
「いや……他の人みんな先輩って感じで凄いな~って思っててさ、うぉっと」
それを受け取る
[メイン] 十条姫和 : 「……件の宗教団体についてだ、小規模とは言え裏で操っている何かがいるはずだと踏んだが……」
[メイン]
美樹さやか :
「これは……FHとの関わりを調べた資料かな」
資料をめくって
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ」
[メイン] 十条姫和 : 「どうやら、目論見は外れた」
[メイン] 十条姫和 : 「……不可解なレネゲイド反応は、FHでもゼノスでもない、この宗教団体によって発せられたものだ」
[メイン]
美樹さやか :
「……なるほど、ってことは…あいつはFHとかに巻き込まれてないのかな、一安心」
ふぅ、とため息を見せる
[メイン] 十条姫和 : 「…………フッ」
[メイン] 十条姫和 : 少し頬が緩む
[メイン]
美樹さやか :
「……そっか、その団体が猶更不気味に見えるよね」
「って、なんで笑うのさ!」
[メイン]
十条姫和 :
「……いや、何でもない」
そっぽを向き
[メイン] 十条姫和 : 「……だが、不気味なのは間違いない、な」
[メイン] 十条姫和 : 「レネゲイドは秘匿されているはず」
[メイン] 十条姫和 : 「どこから漏れたのか、いや……自然発症したレネゲイドを利用したのか……」
[メイン] 十条姫和 : 「……まだ憶測の域からは越えられない」
[メイン]
美樹さやか :
「……だね、それもいっぱしの宗教団体から出てるなんて…
ちょっと気味が悪いな」
ぶるりと気持ちが震える
[メイン] 十条姫和 : 「……怖いか」
[メイン]
美樹さやか :
「えへへ、ちょっとね」
その言葉通りに顔が少し硬くなっている
[メイン] 十条姫和 : 「…………………」
[メイン] 十条姫和 : 「私はあの男のような、上手い言葉は使えない」
[メイン] 十条姫和 : そう、フューネラルのことだ。
[メイン] 十条姫和 : 「だが、そうだな………言えることがあるとすれば」
[メイン] 十条姫和 : 「最善を尽くせ」
[メイン]
美樹さやか :
「いや、そうでもないよ?」
あっけらかんと
[メイン] 十条姫和 : 「……ん?そ、そうなのか……?」
[メイン]
美樹さやか :
「最初は真面目な人かな~って思ってたけど、喋ってみると案外普通だし
歳もあたしと同じくらいっぽいしね」
にししと笑う
[メイン] 美樹さやか : 「さて…最善を尽くすのはもちろん、あいつのためにもなるしね」
[メイン]
美樹さやか :
『青年について』難易度7[UGN][噂話]
これやる
[メイン] GM : わかった
[メイン] 美樹さやか : 判定前に《援護の風》+《ウィンドブレス》
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 44 → 48
[メイン] 美樹さやか : (2+7)dx+15=>7 過剰 (9DX10+15>=7) > 9[3,3,4,4,5,6,6,7,9]+15 > 24 > 成功
[メイン] GM : 暴力的
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『青年について』
高校2年生、非オーヴァードだがここ最近レネゲイドの反応を探知された
父と母と妹を一人持つ家庭に暮らしていたがここ最近父を発端に入信する事になった。
SNSでの書き込み等から察するに、宗教団体へは懐疑的な様子。
[メイン] GM :
[メイン] 美樹さやか : ひゅお、とさやかの体に風が纏い。
[メイン]
美樹さやか :
「そういえばこれ、あたしも調べてきたやつ」
と言って情報の書かれた資料を手渡す
[メイン] 十条姫和 : 「……む」
[メイン] 十条姫和 : 「……意外だな」
[メイン] 十条姫和 : 「……なんだ、失礼かもしれないが………ここまで綺麗な情報を手に入れられるものなのだな」
[メイン] 美樹さやか : 「なぬぅ…それはあたしがダメダメかと思われてたってことですか~?」
[メイン] 十条姫和 : 「い、いや、そういうわけではない」
[メイン] 十条姫和 : 「すまない、忘れてくれ」
[メイン] 十条姫和 : どうも口が回らない……。
[メイン]
美樹さやか :
「………」
ふーむ、と体に手を付けて
[メイン]
美樹さやか :
「でもあたしらは同い年同士、別に何言われても気にしないしね~
そのくせ姫和は結構冷静みたいだからさ」
[メイン] 十条姫和 : 「………そう、か」
[メイン]
美樹さやか :
「もっとこう…ズバッ!と言ってくれても助かるよ!あたしってあんま頭回んないし」
あははと笑う
[メイン]
十条姫和 :
「………………」
言葉が見つからないのか、それとも照れ隠しなのか、顔を背け
[メイン] 十条姫和 : 「……引き続き調査を進めよう」
[メイン] 美樹さやか : 「はーい、頑張ろう!」
[メイン] 十条姫和 :
[メイン] 十条姫和 :
[メイン] 美国織莉子 : 『宗教団体について』難易度10[噂話]
[メイン] 美国織莉子 : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+10[10] > 61
[メイン] うちはサスケ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+1[1] > 43
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 42 → 43
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 51 → 61
[メイン] 美国織莉子 : とりあえず先判定します
[メイン] GM : わかった
[メイン] 美国織莉子 : (1+1)dx=>10 【社会】 (2DX10>=10) > 5[3,5] > 5 > 失敗
[メイン] 美国織莉子 : やっぱりな
[メイン] うちはサスケ : 悲しいだろ
[メイン] 美国織莉子 : ちょっとしたらインスピ切るわ 来なさい
[メイン] 美国織莉子 :
[メイン]
美国織莉子 :
「…………はぁ。」
情報は特に掴めず、か。
戦闘は得意じゃないからこういう所で頑張らなきゃなのに、どうも上手く行かない。
[調達] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 48 → 52
[メイン]
うちはサスケ :
「……どうかしたか」
[メイン]
美国織莉子 :
「こんなところで…サスケさん」
美樹さんに十条が頑張ってるから私も…と思ったのだけれど…」
[メイン] 美国織莉子 : 「どうも上手くいなかくて…戦闘苦手な分こういうところで貢献しようと思っていたのに」
[メイン] うちはサスケ : 「いや…特に問題はないだろう。その心意気で十分だと思うがな」
[メイン] うちはサスケ : 「何もできない人間などいない…まだお前は本調子になれないだけだ」
[メイン]
美国織莉子 :
「ありがとうございます。でもやっぱりもうちょっと頑張ってみたい所はあります」
[メイン] 美国織莉子 : 「特に美樹さん、あの青年の事に関して浮かない顔をしていたから…少しは負担減らしてあげたいんです」
[メイン] うちはサスケ : その言葉を聞き、少しだけ眼を細める
[メイン] うちはサスケ : 「……何かと思えば…お前くらいの年齢の人間がそこまで考えることもないだろう」
[メイン] 美国織莉子 : 「ふふ、気を使ってくれてありがとうございます」
[メイン] 美国織莉子 : 「こう見えても一応は彼女たちより年上なんですよ?私。少しはりきっちゃってる所もあるかもしれません」
[メイン] うちはサスケ : 「他者の事ばかり考え無くともいい。そのようにして生きていてもお前のような年代の子供は疲れるだけだからな」
[メイン]
うちはサスケ :
「……そうなのか」
見た目で判断していて、事実を知り少しだけ驚嘆する
[メイン]
美国織莉子 :
「子供……か」
久しぶりの感覚。
親もなく、頼れる人もなく、しばらく過ごしてきて今、懐かしさを覚える。
[メイン]
美国織莉子 :
「では…いざという時は頼りにさせてもらっていいですか?サスケさん」
[メイン]
うちはサスケ :
「フッ………任せろ」
その言葉に少しだけ頰を緩めて返答する
[メイン] 美国織莉子 : そろそろインスピで情報ぶっこ抜くか…♠️
[メイン]
うちはサスケ :
マイナーで財閥援助
侵蝕率+7して暴走剣取得する
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 43 → 50
[メイン]
美国織莉子 :
『宗教組織の行動を未来視する事で具体的な情報を得る』
って感じでお願いします
[メイン] 美国織莉子 : 《インスピレーション》
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『宗教団体について』
[幸福を祈る会]と名乗る一般的な宗教団体、反社会的な振る舞いや行動等は無く
幾つかの有名な宗教を真似たような形式で活動している。
信者は70人程、ここ最近青年一家が入信。
目立った特徴はないが、合言葉のようなフレーズとして「グッドラック」と口々に言う。
[メイン] GM :
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 61 → 64
[メイン]
美国織莉子 :
「……………っ!!」
突然脳裏にある光景が浮かぶ
[メイン]
うちはサスケ :
「………どうした?」
何らかの反応を見せた織莉子の方を向く
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ…たまに起こる頭痛なみたいなものです……」
頭を抱えながら応え、続ける。
[メイン] 美国織莉子 : 「………私、未来を見る能力と言うものを持ってまして」
[メイン] うちはサスケ : 『未来予知』…大層な能力だなと内心思考する
[メイン] うちはサスケ : 「それで、今その話をしたと言うことは…何か見てたのか?」
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、そういう所です」
本題に入る。
[メイン]
美国織莉子 :
「今さっき、例の団体の行動を未来視しました」
[メイン] 美国織莉子 : 「特別何かしていたという様子ではありませんでしたが、それなりの情報にはなりそうです」
[メイン]
うちはサスケ :
「……何?」
僅かに眉を動かす
[メイン] 美国織莉子 : 「まずは性質。」
[メイン] 美国織莉子 : 「反社会的な様子はまずないと思っていいと思います。特に何かそのような事を考えてそうな人は見当たりませんでした」
[メイン] うちはサスケ : 「………………」
[メイン] うちはサスケ : 「………よく見てくれた、ありがとう」
[メイン] 美国織莉子 : 「活動も他の宗教組織を真似たような、よく見る形です。日常的に馴染んだ行動をしてたのでおそらくは」
[メイン] うちはサスケ : 「規模の方までは確認出来そうか?」
[メイン] 美国織莉子 : 「規模ですね、私が確認した上だと70人ほど」
[メイン] 美国織莉子 : 「特別多いわけではないですが…地域に根付いてるものとして考えると十分に厄介な数かと」
[メイン] うちはサスケ : 「了解した」
[メイン] 美国織莉子 : 「あとは一番重要な所、件の青年に関することを」
[メイン] うちはサスケ : 「70人……確かに、地域に根付いている分としては厄介な数だ……」
[メイン] うちはサスケ : 「……そこまで見えたのか」
[メイン] うちはサスケ : そう言い感心しつつ、懐から巻物を取り出し、己の剣を呼び即座に黒衣の裏側に隠す
[メイン] 美国織莉子 : 「はい。私の見た様子では彼らの家族はどことなく集団から浮いた様子がありました。おそらくはまだ入って間もないものと思われます」
[メイン] うちはサスケ : 「重ね重ねありがとう、とても有益な情報だ」
[メイン]
うちはサスケ :
能動調査
SNSについて調べる
[メイン]
美国織莉子 :
「いえいえ、あくまで"視た"だけなので推測ばかりですが…ただこれらを元に調査すれば実態への近道くらいにはなります」
[メイン]
うちはサスケ :
暴走剣握って背徳の理
更に無形だけ使う
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 50 → 57
[メイン] GM : わかった
[メイン] うちはサスケ : 「推測だけでもかなりありがたいものなのだがな…情報は幾らあっても良い」
[メイン] うちはサスケ : (4+10)dx10>=8 (14DX10>=8) > 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,6,9,9,10]+1[1] > 11 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『SNSでの書き込み』
「最近身内が訳の分からない宗教にハマっててクソみたいな気分
俺も巻き込まれそうだしやってられねぇ」
「ツキが向いてくるとかテンプレみたいな胡散臭い話で却って笑えて来た」
この書き込みが二週間ほど前
「くそがああああああああ、俺も入れられてる!」
「クソめんどくさいレクリエーションとかから逃げるために低浮上」
こちらがそれから一週間後、最後の書き込みでもある
[メイン] GM :
[メイン] うちはサスケ : 己の端末を動かし、その情報の出所となったSNSを調べる
[メイン] うちはサスケ : 一言で言うのならば、『苦労しているものだな』になるだろう
[メイン]
美国織莉子 :
「何か掴めましたか?」
ひょっこりと顔を出す。
[メイン] うちはサスケ : 「………………いや、この青年のSNSについて少しだけな」
[メイン] 美国織莉子 : 「……ふむ?少し私に見せて貰う事はできます?」
[メイン]
うちはサスケ :
「………………」
そのまま無言で端末を見せる
[メイン] 美国織莉子 : 「ありがとうございます」
[メイン]
美国織莉子 :
「……………」
端末に目を通す。
年相応の少年の、等身大の悩みがそこには広がっている。
[メイン]
うちはサスケ :
コホン、と咳払いをして
「情報は一先ず出揃った、準備がよくなれば一度集まって情報を共有するぞ」
[メイン]
美国織莉子 :
親の影響で苦労、なんとなく気持ちがわからなくもない。
………関係ないことを考えるのはやめ、本題に戻ろう。
[メイン] 美国織莉子 : 「ええ、ありがとうございました」
[メイン] 美国織莉子 : 「特筆すべき点は…一週間前が最後の書き込みという所くらいでしょうか」
[メイン] うちはサスケ : 「そうなるな。ただ書き込みが消えただけで行方不明との連絡はまだ来ていない」
[メイン]
美国織莉子 :
「ふむ……なんにせよ情報が足りませんね。では行きましょうかサスケさん」
サスケについていき、他の皆と合流しにいく。
[メイン] 美国織莉子 :
[メイン] 美国織莉子 :
[メイン] フューネラル : middle「充電中」 登場:俺だけ
[メイン] フューネラル : 42+1d10 シーン (42+1D10) > 42+2[2] > 44
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 42 → 44
[メイン] フューネラル :
[調達] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 57 → 63
[メイン]
フューネラル :
「マック最高~」
二階席の隅っこのコンセントにスマホをぶっさしながら、コーヒーを啜る。店員からは「以上ですか?」と尋ねられたが、フューネラルはノータイムで「以上で」と答えて、小銭だけトレーに転がしてさっさと二階にあがっていた。
[メイン]
フューネラル :
「Wi-Fiまである~」
堂々とせいぜい100円ちょっとだけでの居座りを敢行しつつ、スマートフォンを弄る。
集めるべき情報は一杯ある。
と思ったが。
[メイン] フューネラル : 「うわ、みんな優秀」
[メイン] フューネラル : だいたいもう集まってた。
[メイン] フューネラル : 給料泥棒なう。
[メイン] フューネラル : この「なう」って単語も死語になって久しい気がする。
[メイン] フューネラル : 「しかしまぁ、情報だけ攫った感じ……介入の言い訳が難しそうですねー」
[メイン] フューネラル : 他のレネゲイド組織の関与は今のところ見受けられず、宗教団体自体も胡散臭くはあるが、あくまで合法範囲。
[メイン] フューネラル : 話題の青年、浅羽君も、愚痴垢で騒いでいたこと以外は何も分からない。
[メイン] フューネラル : そうなってくると、合法範囲で取れる手はどんどん少なくなっていく。突っ込んだ調査は出来れば初動調査が終わってからにしたい。
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、まぁ、そうなると」
[メイン] フューネラル : 目を細めて、スマートフォンを弄りながら。
[メイン] フューネラル : 「このへんからですかね」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 能動調査「浅羽 梶の現況」
[メイン] GM : !
[メイン] フューネラル : 技能は情報噂話で
[メイン] GM : それは現状での暮らしとかの事で良いか
[メイン] GM : わかった、難易度は…9で
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 「しょうがないか」
[メイン] フューネラル : そういって、徐に手袋を外す。そこにあった手には。
[メイン] フューネラル : ……無数の傷が刻まれていた。
[メイン] フューネラル : 「よっと」
[メイン] フューネラル : そして、躊躇なく手の甲に歯を前歯を突き立て。
[メイン] フューネラル : 表皮を軽く齧り取った。
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 素手扱いで自分に攻撃
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 判定こい
[メイン] フューネラル : 2dx (2DX10) > 4[2,4] > 4
[メイン] フューネラル : 1d10-5 (1D10-5) > 4[4]-5 > -1
[メイン] フューネラル : もっかい
[メイン] フューネラル : 2dx (2DX10) > 2[2,2] > 2
[メイン] フューネラル : 1d10-5 (1D10-5) > 9[9]-5 > 4
[メイン] system : [ フューネラル ] HP : 28 → 24
[メイン] フューネラル : オーヴァードに1点以上のダメージを与えたので背徳の理を発動
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 44 → 47
[メイン] フューネラル : 11dx+1 情報噂話 (11DX10+1) > 10[1,1,4,5,5,6,7,7,7,9,10]+8[8]+1 > 19
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『浅羽梶の現状』
暮らしとしては半家出状態と表現できる
バイトや友人の家で長く過ごしつつ、親の空ける隙を見て妹の面倒を見に戻ったり親が持ち帰る団体の資料を漁って予定を把握し直しているようだ。
今現在としては、就寝場所も野宿などを考慮しているのか夜出歩いている。
[メイン] GM :
[メイン] フューネラル : 「こっちもうまいこと公権力や他人が介入できる余地はなし、と」
[メイン] フューネラル : 紙ナプキンで雑に止血を行うと、そう呟く。その瞬間、フューネラルの手から落ちた影が、一人でに動き出すが。
[メイン] フューネラル : 「おっと」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 背徳の理を任意解除
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 手袋をはめ直すと、その影の蠕動は収まり、タダの手の形の影が、テーブルに落ちた。
[メイン] フューネラル : 「クソ不便~」
[メイン] フューネラル : ケラケラと笑ってから、コーヒーを飲み干して、席を立つ。充電は途中だが、まぁ良いだろう。
[メイン] フューネラル : 「連絡つくなら十分でしょ」
[メイン] フューネラル : 「直接会えば済むんだし」
[メイン] フューネラル : 「会話は顔付き合わせてに限りますからね」
[メイン] フューネラル : 「一先ず、彼については顔見知りの美樹さんに任せましょ。それでダメなら……」
[メイン] フューネラル : 「俺も一つ、神頼みしてみますかね?」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[メイン]
GM :
調査項目解放
『団体内部調査』難易度9[UGN][裏社会]
『団体人員調査』難易度10[UGN][裏社会]
[メイン] 美国織莉子 :
[メイン] 美国織莉子 : 『団体人員調査』難易度10[UGN][裏社会] 調査します
[メイン] 美国織莉子 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+10[10] > 74
[メイン] GM : わかった
[メイン] フューネラル : 47+1d10 シーンイン (47+1D10) > 47+8[8] > 55
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 47 → 54
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 54 → 55
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 64 → 74
[メイン] 美国織莉子 : まずは判定先に
[メイン] 美国織莉子 : (1+1+2)dx+4=>10 【社会】 (4DX10+4>=10) > 6[2,3,5,6]+4 > 10 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『団体人員調査』
教祖を中心に幾つかの副リーダーのような役回りの人間が一般的な信徒を指導している役回りとなっている。
また調査の結果、信徒全員が梶のようなレネゲイド反応を見せていることが分かった。
[メイン] GM :
[メイン]
美国織莉子 :
「信徒全員………?」
想像以上に事態が重い。イレギュラーな反応も重なっている。
早急に解決しなければまずいと、直感で思わせるに十分な情報だった。
[メイン]
美国織莉子 :
「急いで報告しないとまずいわね」
すぐさま道を急ぐ。
[メイン]
美国織莉子 :
「…?あれは………」
早速知ってる顔を見かける。
[メイン] フューネラル : 「どうも~」
[メイン] フューネラル : 後ろから声をかける。チョコバーくいながら。
[メイン] フューネラル : 「あ? 反映はやーい」
[メイン] 美国織莉子 : 「いいところに…」
[メイン] フューネラル : 信徒名簿の顔写真には、もうフューネラルのそれがあった。名前は当然偽名だが。
[メイン] 美国織莉子 : 「…………思いきった事をしますね」
[メイン]
美国織莉子 :
「リスクを買って出てくれるのはとてもありがたいです。感謝します」
名簿に載っている、信徒名簿に目を通した後、フューネラルを見て。
[メイン] フューネラル : 「いや、困った時の神頼みってだけですよ。今回、たまたま頼れる神がそこにいるから、じゃあ頼っちゃおっかなーってだけです」
[メイン] 美国織莉子 : 「………あまり無理はしすぎないようにしてくださいね?」
[メイン] フューネラル : 「やっさし~、心配してくれる~」
[メイン] 美国織莉子 : 「ではせっかく会えたので早速本題に入りますね」
[メイン] フューネラル : 「はいはい」
[メイン] 美国織莉子 : 「団体人員捜査…こちらでもしてみたのですが、どうもかなり危ない臭いがします」
[メイン] 美国織莉子 : 「結論から言います。信徒全員に浅羽青年と同様のレネゲイド反応が検知されました」
[メイン] フューネラル : 「へぇ」
[メイン] フューネラル : さして驚いた様子もなく、フューネラルはそう呟きながら、チョコバーを齧り。
[メイン] フューネラル : 「それってそんな危ない事です?」
[メイン] フューネラル : そう、首を傾げた。
[メイン] 美国織莉子 : 「危険性としては私にも分かりません。だからこそ厄介です」
[メイン] フューネラル : 「うーん」
[メイン] フューネラル : 小首をかしげる。
[メイン] フューネラル : 「何故、そう思います?」
[メイン] 十条姫和 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+10[10] > 51
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 41 → 51
[メイン]
十条姫和 :
イージーエフェクト:《蝙蝠の耳》
効果:自身の聴覚領域を拡大するエフェクト
[メイン] 十条姫和 : カツ、カツ、と革靴の音を立てて、フューネラルと織莉子の方へ歩いてくる。
[メイン] 十条姫和 : 「簡単だ、"知らない"からだ」
[メイン]
美国織莉子 :
「そういうことです。浅羽青年の症状に未知の特異性が見られる。」
[メイン] 十条姫和 : 「レネゲイドの扱いを知らぬ者達だ、侵蝕率等のような具体的な指標も無い」
[メイン] 美国織莉子 : 「それ故に放置しておけば彼の何が起きるかがわからない。それは危険な事かもしれない。厄介な事かもしれない」
[メイン] フューネラル : 「お、ヒアカムアニューチャレンジャ~」
[メイン] フューネラル : 現れた姫和に笑顔で手を振って、なるほどなるほどと頷く。
[メイン]
十条姫和 :
「人間、力を持てば使いたくなる、欲を秘めているからな」
フューネラル、織莉子の傍で足を止める。
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
振ってきた手には、眉を顰めることで返す。
[メイン] フューネラル : 「まぁUGNの理屈ならそうなりますよね~」
[メイン] フューネラル : そう、得心したように頷く。
[メイン] フューネラル : が。
[メイン] 十条姫和 : 「……………フューネラルは、違うのか?」
[メイン] フューネラル : 「まぁわりと。だって」
[メイン] 美国織莉子 : 「何が起こるか分からないから、止めなければならない。それが私の考えです」
[メイン] フューネラル : 「こういうのも『日常』の一部に組み込むために活動してるのが、UGNじゃないんでしたっけ?」
[メイン] 十条姫和 : 「……………最終的には、そうだろうな」
[メイン] 十条姫和 : 「だが、今は時期尚早だ」
[メイン] 十条姫和 : 「銃があれば、まずは使い方を教えるべきだ」
[メイン] 十条姫和 : 「自由にしてはならない」
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、この場合は危険で厄介と考えるより、新人いるみたいだから仲良くしにいこ~」
[メイン] フューネラル : 「で、いいんじゃないですかね?」
[メイン] 美国織莉子 : 「……議論は少し後にしましょう」
[メイン] 十条姫和 : 「なっ、そ、そんな……軽いノリで……」
[メイン] フューネラル : 「いやー、議論ってつもりはないんですよ。ただ、皆さんなんというか」
[メイン] フューネラル : 「宗教って奴を大分毛嫌いしてるようにみえるなーっておもって」
[メイン] フューネラル : 「単純に気になっただけですね」
[メイン] 十条姫和 : 「………………フン」
[メイン] 美国織莉子 : 携帯を取り出し、今自分が得た情報をさやかとサスケに伝えておく。
[メイン] フューネラル : 「織莉子さんとかも、宗教団体って御嫌いです?」
[メイン2] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 52 → 59
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
織莉子の方を見る
[メイン] フューネラル : チョコバーを齧りながら、そう問う。
[メイン]
美国織莉子 :
「………よし」
携帯をしまい、フューネラルの話に戻る
[メイン2] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 69 → 70
[メイン]
美国織莉子 :
「あなたの考えは一理あります。いえ、理想としてはまさにその通りと言えるかもしれません」
フューネラルの言葉に応え、続ける
[メイン] 十条姫和 : 「………私の考えを伝えよう、宗教とはな」
[メイン] 十条姫和 : 「"弱き"者達の集いだ」
[メイン] 十条姫和 : 「それ以上でも、それ以下でもない」
[メイン] 十条姫和 : 「だから、強くなろうとする」
[メイン] 十条姫和 : 「……それは、自身を戒めることで、精神的に強くなる、という行為も含まれているが」
[メイン] 十条姫和 : 「武力で強くならんとする者達も、事実いる」
[メイン] 十条姫和 : 「だから危惧している、それだけだ」
[メイン]
美国織莉子 :
「…私個人としては宗教という存在そのものを否定する気は一切ありません」
姫和の話が終えたのを見て、言葉を続ける。
[メイン] 美国織莉子 : 「たとえそれがレネゲイドに関するものであったとしても」
[調達] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 59 → 63
[メイン] 美国織莉子 : 「ただそれはあくまで"私個人"の話」
[メイン] 美国織莉子 : 「レネゲイドという存在が世間一般からは秘匿されている理由は知っていますね。」
[メイン] 美国織莉子 : 「世間に混乱を及ぼし、それが大多数の民衆、人間に危害を及ぼすと考えられているからです」
[メイン]
十条姫和 :
「……………」
織莉子の説明に頷く
[メイン]
フューネラル :
「ふむふむ」
相槌を挟みながら、織莉子の話を聞く。
[メイン]
美国織莉子 :
「あくまで私たちは大きな集団で暮らしている。」
[メイン] 美国織莉子 : 「そのために大多数の人間にとって平穏を目指せる選択を取らなければならない、私はそう思っています」
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、相違ない」
[メイン] 美国織莉子 : 「そのためにUGNの手に負えない可能性は摘み取る。今はそうするべきだと考えているんです」
[メイン] 十条姫和 : フューネラルの方を向き
[メイン] 十条姫和 : 「これにも、"異"を唱えるのか?」
[メイン] フューネラル : 「あー」
[メイン] フューネラル : ぼりぼりとチョコバーを食べ終えてから、小さく頷いて。
[メイン] フューネラル : 「ちょっと速足かなーって思いますかね」
[メイン] 十条姫和 : 「何……?」
[メイン] 美国織莉子 : 「早足…ですか」
[メイン] フューネラル : 「いや、『最悪を想定する』ってのは大事なことだし、それ自体は御二人よく出来ててとても良いことだと思うんですよ」
[メイン] フューネラル : 「でもそれは『最悪の未来の予測』でしかなくて、『現状の事実』ではないんですよね」
[メイン] 十条姫和 : 「………!!」
[メイン] フューネラル : 「あくまで現状だけみると、悪い奴ってもう実は決まり切ってるんですよ」
[メイン] 十条姫和 : 「何……だと……?」
[メイン] 十条姫和 : 「……誰だ」
[メイン] 美国織莉子 : 「……と言うと?」
[メイン] フューネラル : 自分たちを指さす。
[メイン] 十条姫和 : 「!」
[メイン]
美国織莉子 :
「聞かせてもらえます?」
純粋な疑問を浮かべて
[メイン] 十条姫和 : 目を見開く、同時に表情が険しくなる
[メイン] フューネラル : 「向こうはあくまで合法手段しかとってない普通の宗教団体なんですよ。宗教ってご存知の通り、色々な形態がありますから、いってしまえば趣味と変わらないとも言えるわけで……それに横から自分たちの理屈でケチつけて『危険性がある』って一方的に白眼視してるのはUGNのほうなんですよね」
[メイン] 十条姫和 : 「ケ、ケチだと……!?」
[メイン] 十条姫和 : 「だが使い方を誤れば危険なのは事実としてあるだろう……!!」
[メイン] 美国織莉子 : 「……否定できる所は特にありません」
[メイン] フューネラル : 「だってレネゲイドの危険性って秘匿してるから当然みんな知らないわけじゃないですか」
[メイン] 十条姫和 : 「っ……!あ、ああ……」
[メイン] フューネラル : 「向こうからすれば、俺達UGNのやってることって、趣味に横から偉そうに口挟んだ挙句、上から目線で一般的じゃない理屈で危険性を説いて、先導してやりましょうっていう奴なわけでー」
[メイン] フューネラル : 「まぁ、良い感じしないですよね」
[メイン] 美国織莉子 : 「……それについては、言い返すもありません」
[メイン] 十条姫和 : 「し、しかし……!!……確かに向こうからすれば、悪は私達かもしれん……!」
[メイン] 十条姫和 : 「だが何の関係の無い一般市民からしたらどうだ!」
[メイン] フューネラル : 「ただの宗教団体でしょ」
[メイン] フューネラル : 「関わらなきゃ何でもない人達ですよ。現状だけみるなら」
[メイン] 十条姫和 : 「レネゲイドを使っているのだぞ……!!」
[メイン] フューネラル : 「それは一般の皆さんにはわからない~」
[メイン] 十条姫和 : 「関わらないなど、無理だ!!」
[メイン]
美国織莉子 :
「…………十条さん」
少し物言いたげに話しかける。
[メイン] 十条姫和 : 「な、なんだ……?」
[メイン]
美国織莉子 :
「少しだけ、任せるってほどでもないですが…私に言わせてもらえますか?」
姫和の目を見て、言う。
[メイン] 十条姫和 : 「……あ、ああ……分かった……」
[メイン] 十条姫和 : 「……少し、冷静さを欠いていた」
[メイン] 十条姫和 : 一歩引きさがる
[メイン]
美国織莉子 :
「………では」
一呼吸置いて、続ける。
[メイン] 美国織莉子 : 「始めに断っておきます、フューネラルさん」
[メイン] フューネラル : 「はい、なんでしょ?」
[メイン] 美国織莉子 : 「私は最初から、あなたの言ってることも、考えてることも………」
[メイン] 美国織莉子 : 「間違っているとは、全く思っていません」
[メイン] 美国織莉子 : 「そしてその上で、私は考えを変えるつもりはありません」
[メイン]
フューネラル :
「まぁ、普通の事いってるだけですからね」
ニコニコ笑う。
[メイン] フューネラル : 「それは勿論構いません。要点だけじゃあ言いますけども」
[メイン] フューネラル : 「個々の思想や危惧は横に一先ず置いといて、まだ下手に出るべき段階じゃあないですかね?」
[メイン]
十条姫和 :
「…………………」
納得せざるを得ない、といった表情
[メイン] フューネラル : 「向こうにまだ落ち度はない。それなら、まずは『仲良くしたいんです』から始めたほうが……丸くないですかね?」
[メイン]
美国織莉子 :
「その通りではあります。まだ手段を模索する段階でしょう」
[メイン] フューネラル : 「でも皆さんなんか悪い方にばっかり目を向けてるように見えたんで、『あ、これまずいかもなー』って思ったんで口出した感じですね」
[メイン]
美国織莉子 :
「……最後には強行手段も辞さないと、それだけです」
そのまま話を続ける。
[メイン] 美国織莉子 : 「大のために小を犠牲にする。私の考えは悪く言ってしまえばその通りでしょう。……申し訳のない話です」
[メイン]
美国織莉子 :
「傲慢と言われても、全く否定できる所はないでしょう」
[メイン] 美国織莉子 : 「それでもただ……今は大多数の平穏のために我慢して貰うしかない………私はそう考えてます」
[メイン] フューネラル : 「そこはちょっと個人的には注意ポイントですね」
[メイン] フューネラル : チョコバーを食べ終えて、人差し指を振る。
[メイン] フューネラル : 「『最後』は『仕方ない』のは、俺も全然良いと思います」
[メイン] フューネラル : 「ただ、どこで『最後』と判断するかは、慎重になったほうがいい」
[メイン] 十条姫和 : 「………どこで、"最後"……」
[メイン] 美国織莉子 : 「…………」
[メイン] フューネラル : 「UGNの『最後の手段』って、だいたい取り返しがつかないことですからね」
[メイン] 十条姫和 : 「………………フューネラル、じゃあ聞かせてくれ」
[メイン] 十条姫和 : 「私は、分からない」
[メイン] 十条姫和 : 「その平和的解決方法が………」
[メイン] フューネラル : にこりと笑う。
[メイン] フューネラル : 「まずは話し合いからじゃあないですか?」
[メイン] フューネラル : 「こう、下手に出て……丁寧にね?」
[メイン] 十条姫和 : 「ど、どうやって……レネゲイドは、秘匿情報……なんだろう……?」
[メイン] 十条姫和 : 「……フューネラル……お前なら……できる、のか……?」
[メイン] 美国織莉子 : 「今は、あなたの言う通りだと思います」
[メイン] フューネラル : 「いや、わかんないですよ」
[メイン] フューネラル : あっけらかんという。
[メイン] フューネラル : 「だから、話し合いにいくんです」
[メイン] 十条姫和 : 「なぁっ……!?」
[メイン] フューネラル : 「彼等の実情を知るためにね」
[メイン]
美国織莉子 :
「…………………」
フューネラルの態度に、やや眉間にシワを寄せる
[メイン]
十条姫和 :
こ、この男~……!
……と、内心思う姫和であった。
[メイン] 十条姫和 : 「……一先ず分かった、お前のやり方を近くで見せてもらう」
[メイン] フューネラル : 「少しだけ、彼等の視線から見た我々を想像してみましょう」
[メイン] 十条姫和 : 「……あ、ああ」
[メイン] フューネラル : 「我々はどうしたって、興味本位で団体に近づいてくる誰か以上にはなれません」
[メイン] フューネラル : 「なら、せめて高圧的にならないように、せめて好意的に、せめて下手に出て……ってするためにも、まずは『最悪の想定』は横でもいいんじゃないですかね?」
[メイン] フューネラル : 「『悪い想像』をしすぎると、どうしてもピリピリしちゃいますからね」
[メイン] 美国織莉子 : 「…………………」
[メイン] 十条姫和 : 「そ、そうか……そういうものか……」
[メイン] 美国織莉子 : 「ひとまず…あなたを信頼してもいいと、思っていいでしょうか」
[メイン] 十条姫和 : 「どうも私は……そういうのは、苦手だ」
[メイン] フューネラル : 「まぁ、そう思ったんで、俺が行こうと思ってました。信頼についてはまぁ……」
[メイン] フューネラル : 「それは俺が決める事じゃあないですね」
[メイン] フューネラル : ニコニコ笑う。
[メイン] 十条姫和 : 「………フン!」
[メイン] フューネラル : 「まー、ほんと、簡単な話なんですよ」
[メイン]
美国織莉子 :
「……連れない人ですね」
その態度を見て、ほんの少し呆れつつも、笑顔をこぼす。
[メイン] フューネラル : 「人間って自分に対して悪印象とか持ってる人とか、不機嫌そうな態度とか、そういうのって……わりとわかるもんじゃないです?」
[メイン] 十条姫和 : 笑う2人とは対称的に、不機嫌そうな顔を保ち続ける
[メイン] フューネラル : 「ほらほら、そういう顔」
[メイン] 十条姫和 : 「むっ……!?」
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、その通りです」
姫和の顔をチラリと見た後に
[メイン] フューネラル : 「だから、これから彼等に接触するにあたって、まず必要なことは……相手を不愉快にさせない配慮かなーって」
[メイン] フューネラル : 「まぁ俺も得意とはいえませんけどね」
[メイン] 十条姫和 : 「わ、わかった、最善を尽くす……!」
[メイン] 十条姫和 : 手で自分の頬をマッサージする
[メイン] フューネラル : 「涙ぐましい努力~」
[メイン] 十条姫和 : 「だ、黙れ!」
[メイン] フューネラル : 「でもそういうの、俺は好きですよ」
[メイン] フューネラル : にこりと笑ってから、ゴミ箱にチョコバーの空き袋を放り捨てて。
[メイン] 十条姫和 : 「んなっ……!?キサマ、そういうことをズケズケと……!!」
[メイン]
美国織莉子 :
「……どうしようにせよ、今この場ではあなたが適任なのは確かですね」
ふと目を閉じる。自分の事を思い返す。
[メイン] フューネラル : 「好意的な言葉は伝わってこそですから~」
[メイン] 十条姫和 : 「そ、そんなことはもういい!行くぞ!」
[メイン]
美国織莉子 :
「………………ふーっ」
大きく息を吐く。
[メイン] 十条姫和 : 踵を返し、歩幅深めに歩いていく
[メイン]
美国織莉子 :
「……………」
まっすぐとフューネラルの目を見つめる
[メイン] フューネラル : 「そうしましょうか、それじゃあ織莉子さん」
[メイン] フューネラル : にこりと笑う。
[メイン] 美国織莉子 : 「頼めますか?フューネラルさん」
[メイン] フューネラル : 「勿論。ちょっくら友達になりに行ってきますよ」
[メイン]
美国織莉子 :
「はい。よろしくお願いします」
笑顔を返す。
[メイン] フューネラル : 「お任せを~。ま、相手を知ろうと思うなら、まずはこちらから歩み寄るところから」
[メイン] フューネラル : 「それだけの話ですからね」
[メイン] フューネラル : 「では、グッドラック」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : Middle 「突撃、隣の宗教団体」 登場:任意
[メイン] フューネラル : 55+1d10 シーンイン (55+1D10) > 55+10[10] > 65
[メイン] 十条姫和 : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+4[4] > 55
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 55 → 65
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 51 → 55
[メイン] 十条姫和 :
[メイン]
十条姫和 :
肩を並べ歩く2人
目的地は……宗教団体[幸福を祈る会]……本部
[メイン2] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 63 → 65
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
フューネラルの方をちらりと見る
[メイン] フューネラル : 「どしました?」
[メイン] フューネラル : あっけらかんと顔を向ける。
[メイン] 十条姫和 : 「……こ、ここから、どうするのだ……?」
[メイン] フューネラル : 「いや普通に顔出すだけですけど」
[メイン] 十条姫和 : 「普通に……そうか………」
[メイン] 十条姫和 : 自身の頬を叩き、気合を入れる
[メイン] 十条姫和 : 「……よし」
[メイン] フューネラル : 「まぁ、姫和さんくらいの年齢なら知らない人のところ顔出すのは緊張してある意味当然なんで、そのままで大丈夫ですよ」
[メイン] 十条姫和 : 「な、なんだと……?私だってエージェントだ、この程度造作でもない!」
[メイン] フューネラル : 「はい、ちがいまーす」
[メイン] 十条姫和 : 「ちが……!?」
[メイン] フューネラル : ぶっぶーとフューネラルは指先でバッテンを作る。
[メイン] フューネラル : 「今の姫和さんはただの学生さんでーす」
[メイン] 十条姫和 : 「!!!」
[メイン] 十条姫和 : 「そ、そうだ、私は中学生、そうだったな」
[メイン] フューネラル : 「はい、そういうことで。じゃあ従妹になってもらうんで行きましょうか」
[メイン] フューネラル : そういって、歩き出す。
[メイン] 十条姫和 : 頷き、その後ろに着いていく。
[メイン] フューネラル : 「どうもー、グッドラック~、不根(ふね)でーす」
[メイン] 十条姫和 : 「……グッドラック………ヒメだ」
[メイン] フューネラル : 堂々と登録した偽名を名乗りながら、片手をあげて施設に入っていく。
[メイン]
GM :
「はい、どうも」
特に怪しむ様子もなく深く頭を下げる
[メイン] フューネラル : 「この子従妹です、興味あるみたいなんで見学させてあげたいんですけど、大丈夫ですか?」
[メイン]
十条姫和 :
「よ、よろしく……お願いします」
お辞儀をする
[メイン]
GM :
「ええ、問題ありませんよ…是非見て言ってください」
手を軽く振って
[メイン] フューネラル : 「ありがとうございまーす、じゃあ今日のプログラムやっていきますか」
[メイン] GM : 「はい、教祖様も居られます」
[メイン] GM : 「2階でレクリエーションを行ってますし是非とも」
[メイン] 十条姫和 : 「………レクリエーションか」
[メイン] GM : 「うちの成り立ちや活動など、色々な話を聞けますよ」
[メイン] GM : 「お茶菓子などもありますから、お気軽にお過ごしください」
[メイン]
十条姫和 :
「……………」
菓子、か
[メイン] フューネラル : 「じゃ、行きましょうか」
[メイン] 十条姫和 : ……正直気になる、このまま調べにいきたいものだが……まずはフューネラルのやり方に任せよう。
[メイン] 十条姫和 : 「ああ……」
[メイン] フューネラル : まずは教祖にあいさつにいくべく、姫和を先導する。
[メイン] フューネラル : フューネラルもまだ教祖と喋ったことはない、好都合だ。
[メイン] 十条姫和 : 「(教祖か……どんな奴だろうか)」
[メイン] GM : そうして、レクリエーションの会場に向かうと
[メイン] 教祖 : 一見して、やはり特徴に欠けた男が話を続けている
[メイン]
教祖 :
「おや、どうもお二人様」
話を止めて、入ってきた二人に向く
[メイン]
十条姫和 :
「………初めまして」
お辞儀をする
[メイン] フューネラル : 「はじめましてー、先日入信しました不根です」
[メイン] 十条姫和 : 「……幸せになりたく、ここへ来ました、ヒメです」
[メイン] フューネラル : 「御挨拶が遅れてすいません、教祖様」
[メイン]
教祖 :
「どうもどうも不根さんにヒメさん」
頭を下げて
[メイン] 教祖 : 「いやいや、そう固くならず」
[メイン] 十条姫和 : ここで知識:レネゲイドで、教祖からレネゲイド反応を探知したりすることはできるだろうか
[メイン] GM : じゃあそうだな…
[メイン] GM : 判定7で
[メイン] 十条姫和 : わかった
[メイン] 十条姫和 : (2+0)dx>=7 【精神】 (2DX10>=7) > 9[4,9] > 9 > 成功
[メイン] GM : 至近距離だからこそ、極小だが探知できた
[メイン] GM : 活性しているレネゲイドの反応が教祖にもある
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
ふむ……しかし、微量なのか……。
[メイン] 教祖 : 「どうかなさいました?」
[メイン]
十条姫和 :
「あ、いえ……そ、その……なんでしょう……」
言葉が出てこない、どうしたらいいんだ。焦りが現れ、フューネラルの方をちらりと見る
[メイン]
教祖 :
「緊張なさらず、ほらあちらに席が空いておりますから」
席に手を向けて
[メイン]
十条姫和 :
「あ、は……はい……」
誘導されるがまま、席へ座る
[メイン]
教祖 :
「置いてある飲料や菓子などはご自由にお食べ下さい」
[メイン] フューネラル : 「ありがとうござます教祖様、御丁寧に」
[メイン] 教祖 : 「いえいえ」
[メイン] フューネラル : 「それじゃあ、従妹はちょっと緊張してるみたいなので、俺が面倒みますね」
[メイン]
十条姫和 :
「……………」
身を縮ませる
[メイン] フューネラル : 「すいません、従妹もあまり幸福とはいえない境遇だったもので」
[メイン] フューネラル : 「俺についても、先日窓口の方にお話しした通りで……なので、この教団には感謝しているんです」
[メイン] 教祖 : 「成る程…いやはや、そう言った事は直ぐには溶かせぬ物ですから」
[メイン] 教祖 : 「いえいえ、まずはここまで来てくださったその意志こそが誇るべきでもありますよ」
[メイン] フューネラル : 「ありがとうございます、それでは、ちょっと従妹と一緒にレクリエーションなども見て回りっていいでしょうか?」
[メイン] 教祖 : 「構いませんよ」
[メイン] フューネラル : 「ありがとうございます、それでは」
[メイン] フューネラル : 「グッドラック」
[メイン] 教祖 : 「とはいえ、なにぶん今は遅い時間ですから多くはない方ですので…」
[メイン]
教祖 :
「ええ、グッドラック」
手を振って
[メイン] 十条姫和 : 「……グ、グッドラック」
[メイン] フューネラル : 「御菓子も後で頂きます、ありがとうございます」
[メイン] フューネラル : そういって、笑顔で教祖から離れつつ。
[メイン] フューネラル : 「すいません、勝手に幸福じゃない境遇にしちゃいましたけど、大丈夫でした?」
[メイン] フューネラル : そう、あんまり申し訳なくなさそうに言う。
[メイン] 十条姫和 : 「あ、ああ……まぁ……なんだ……」
[メイン] 十条姫和 : 「……間違ってはない、からな」
[メイン] フューネラル : 「なら良かった。いや、良くないですけど。まぁ」
[メイン] フューネラル : 「そんなもんですよね」
[メイン] 十条姫和 : 「…………」
[メイン] フューネラル : オーヴァードである以上、大半は「そんなもんだ」ろう。
[メイン] フューネラル : 御菓子もらいまーす、と周囲に声を掛けながら、笑顔でレクリエーションを見ていく。
[メイン] フューネラル : 貰ったお菓子は適当にポケットに突っ込んでおく。
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
フューネラルの前に立ち、菓子を入れたのを悟られないようにし
[メイン] GM : 周りでは仕事終わりのサラリーマンや大学生程の面々が話し合ったりしているため、特に視線もない
[メイン] フューネラル : 「どうです? 姫和さん?」
[メイン] 十条姫和 : 「……フューネラル……この団体のメンバーは、あらかたこのレクリエーションに集まっているようだな」
[メイン] 十条姫和 : 「……ん、ど、どう、だと?」
[メイン] フューネラル : 「みたいですね。楽しそうでしょ?」
[メイン]
十条姫和 :
「…………」
改めて、集まっている信者達を見る
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、楽しそうで、幸せそうだ」
[メイン] フューネラル : 「だからまぁ、なるべく邪魔しちゃいけないんですよね」
[メイン] フューネラル : 「これも『日常』ですから」
[メイン] フューネラル : 「傍目にはちょっと変にみえるかもだけど、趣味でやってることにだからって口出しするのは……って話ですからね」
[メイン] 十条姫和 : 「………現場に来て、思い知ったよ」
[メイン] 十条姫和 : 「確かに、これは"日常"だ」
[メイン] フューネラル : 「でしょ~?」
[メイン] 十条姫和 : 「……それに、危険性は……"例の情報"を覗けば、この場限りでは見受けられない」
[メイン] 十条姫和 : 「……だが、隠匿資料はどこかに眠っているはず……」
[メイン] フューネラル : 「そうですね」
[メイン] フューネラル : 「ま、それはそうと」
[メイン] 十条姫和 : 「………?」
[メイン] フューネラル : レクリエーションを一通り見て、挨拶をして回り、姫和をある程度紹介してまわってから。
[メイン] フューネラル : 「じゃ、帰りましょうか」
[メイン] フューネラル : そういって、あっさり施設から出て行った。
[メイン] 十条姫和 : 「……え?」
[メイン] 十条姫和 : 「あ、あれだけでいいのか……?」
[メイン] フューネラル : 「初日はこんなもんでしょ」
[メイン] 十条姫和 : 「……そう、か……」
[メイン] フューネラル : 「まぁ、それに今日日、その手の資料はですねぇ……外からでも調べられるんで」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 『団体内部、隠匿資料調査』難易度11[UGN][裏社会]
[メイン] フューネラル : 裏社会でしらべまーす
[メイン] GM : わかった
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 施設から出て、徐に手袋を外すと、まだ血が滲んでいる手の甲の傷口に噛み付いて。
[メイン] フューネラル : そのまま、噛み千切る。
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 3dx (3DX10) > 9[1,3,9] > 9
[メイン] フューネラル : 1d10-5 (1D10-5) > 1[1]-5 > -4
[メイン] フューネラル : 3dx (3DX10) > 9[4,5,9] > 9
[メイン] フューネラル : 1d10-5 (1D10-5) > 6[6]-5 > 1
[メイン] system : [ フューネラル ] HP : 24 → 23
[メイン] フューネラル : 背徳の理発動
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 65 → 68
[メイン] フューネラル : 12dx 裏社会 (12DX10) > 10[2,4,4,5,5,6,6,7,8,10,10,10]+4[1,3,4] > 14
[メイン] GM :
[メイン] フューネラル : 噛み千切り、血が手の甲から溢れるが……その血は一瞬でフューネラルの影へと沁み込んでいき。
[メイン] フューネラル : そのまま、血が影の中に消えていく。
[メイン] 十条姫和 : 「………!」
[メイン] フューネラル : それに伴い……影が……夜の闇に溶けるように広がっていき。
[メイン] フューネラル : 「こんなもんでいいか」
[メイン] フューネラル : パチン。
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 背徳の理解除
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 指を鳴らすと、一瞬で消えた。
[メイン]
十条姫和 :
「…………今のが、ウロボロスの力……!」
[メイン] 十条姫和 : 「……初めて見た」
[メイン] フューネラル : 「まぁ自慢するようなもんでもないですけどね。本来は褒められたような使い方じゃないですし」
[メイン]
十条姫和 :
「……ああ、とても……痛々しいな……」
目を背ける
[メイン] フューネラル : 「慣れですよ、それはそうと、興味深いことがわかりましたよ」
[メイン] フューネラル : 手袋をはめ直しながら、肩を竦める。
[メイン] 十条姫和 : 「何……!?聞かせてくれ!」
[メイン] フューネラル : 御菓子を懐から取り出して。
[メイン] フューネラル :
[メイン]
フューネラル :
『団体内部、隠匿資料調査』
信徒の反応は、信徒に飲食を通して摂取させたオーヴァードの肉片がベースである
これがイージーエフェクトを介して信徒に恩恵を与えている事が示されていた。
また、それを通して適正者を探している、という記述も発見された。
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 「カニバリズム~」
[メイン] 十条姫和 : 「何……だと……!?」
[メイン] 十条姫和 : 「そんなことをさせていたのか……!?」
[メイン] 十条姫和 : 「あの教祖が……?……し、しかし……教祖のレネゲイド反応は微小だった……」
[メイン] フューネラル : 「まぁ今重要なのはそこじゃないですね」
[メイン] 十条姫和 : 「! そ、そうなのか……?」
[メイン] フューネラル : 「あの教祖様も被害者である可能性もありますからね。なので今大事なのはこっちじゃないですかね?」
[メイン] フューネラル : そういって、御菓子を指さす。
[メイン] フューネラル : 「これの出所」
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ、そうだな……!」
[メイン] 十条姫和 : 「肉片が埋め込まれているというのなら……でぃーえぬえー鑑定とやらで何とか特定できる、だろうか……?」
[メイン] フューネラル : 「仕入れ先の方が重要ですね~」
[メイン] 十条姫和 : 「仕入れ先……」
[メイン] フューネラル : 「普通の仕入れ先から仕入れてるだけの御菓子だとするなら、仕入れてから何か細工してるってことになりますし」
[メイン] フューネラル : 「逆に仕入れ先が真っ黒なら、先に抑えるべきはそっちになりますね」
[メイン] 十条姫和 : 「ふむ……なるほど、そういうことか……」
[メイン]
十条姫和 :
GM、このお菓子の包装はどうだ?
製造工場やら何やらは書かれてないか?
[メイン] GM : 普通の菓子、市販されてる物と同じだ
[メイン] フューネラル : これ途中で開封された形跡とかは?
[メイン] GM : そもそも茶菓子として出してたから袋とかは全部開封済みって感じ
[メイン] 十条姫和 : そうかぁ…
[メイン] フューネラル : 「どうです? 姫和さん? 調べてみた感じ?」
[メイン] 十条姫和 : 「……市販品だな」
[メイン] 十条姫和 : 「仕入れ先が黒の可能性は低い」
[メイン] フューネラル : 「ああ、よかった。俺、このお菓子あんまり食べないんでわかんなかったんですよね」
[メイン] フューネラル : 「助かりました」
[メイン] 十条姫和 : 「そ、そうなのか……」
[メイン] 十条姫和 : 「…………すると、だ、何者かがこの菓子に細工をしたという線で考えると」
[メイン] フューネラル : 「保健所案件ですねー」
[メイン] フューネラル : 「我らが厚生労働省が出張る理由も出来た感じですね」
[メイン] 十条姫和 : 「ああ、そうだな……これで下手に出る必要は無い」
[メイン] 十条姫和 : 「……フューネラルはどう思う、誰がこの菓子に肉片を混入したと思う……?」
[メイン2] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 65 → 69
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 82 → 92
[調達] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 69 → 73
[調達] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン2] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 74 → 82
[メイン2] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン]
十条姫和 :
「……ん?連絡?」
端末を手に取り
[メイン] フューネラル : 「さぁ、そこまではまだわかんないですけどー、って電話ですか」
[メイン] 十条姫和 : とりあえずメイン2へ顔を出させてもらう
[メイン] フューネラル : 「これはそうなると状況は……」
[メイン] フューネラル : 「思ったより、バッドラックかもですねぇ」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル :
[ロイス] system : [ 十条姫和 ] ロイス : 2 → 3
[ロイス] system : [ 十条姫和 ] ロイス : 3 → 4
[ロイス] system : [ 十条姫和 ] ロイス : 4 → 5
[メイン2] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 82 → 85
[メイン] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 2 → 4
[ロイス] system : [ 十条姫和 ] ロイス : 5 → 6
[雑談] system : [ 美樹さやか ] ロイス : 2 → 5
[ロイス] system : [ 美国織莉子 ] ロイス : 2 → 3
[ロイス] system : [ 美国織莉子 ] ロイス : 3 → 4
[ロイス] system : [ フューネラル ] ロイス : 2 → 6
[雑談] system : [ 美樹さやか ] ロイス : 5 → 6
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] ロイス : 4 → 5
[メイン] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 4 → 6
[メイン] GM :
[メイン] GM : climax『ゴッドライク』登場:任意
[メイン] フューネラル : 68+1d10 シーンイン (68+1D10) > 68+7[7] > 75
[メイン] 十条姫和 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+6[6] > 61
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 68 → 75
[メイン] 美樹さやか : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+8[8] > 81
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 73 → 81
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 55 → 61
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 美国織莉子 : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+9[9] > 94
[メイン] うちはサスケ : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+7[7] > 99
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 92 → 99
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 85 → 94
[メイン] GM :
[メイン] GM : 静かな病院
[メイン] GM : そこは、今日という一日だけは異様なほどの静謐に包まれていて
[メイン] GM : 誰一人、そこに居ない
[メイン] GM : しかし君たちは知っている
[メイン] GM : 此処に、探すべき者がいることを
[メイン] 美樹さやか : 「……はぁっ、はぁっ…!」
[メイン] 美樹さやか : 織莉子が抜き出した情報を聞き、そこから急いで駆けだして病院へと辿り着く。
[メイン]
美国織莉子 :
「………着いたわね」
一度は視た光景。
目で見るのは初めての光景が、そこには広がっている。
[メイン] フューネラル : 「いやー教祖さん勘がいいですねぇ」
[メイン] 美樹さやか : 急ぐあまりか風が体に纏うが、そんなことお構い無しに
[メイン] フューネラル : 「証拠揃ったし、これから警察にも動いてもらいましょうかってタイミングで行動ですから、絶妙な動きでしたね」
[メイン] うちはサスケ : 「全くだ、読んでいたかのようなタイミングでの決行…」
[メイン] GM : 地下へ行く最中
[メイン] 美樹さやか : 「……でも、これでこの状況を打破出来る」
[メイン] GM : 置き捨てられたカルテを見つける
[メイン]
美樹さやか :
「……!これは…」
そのカルテを見つけ、拾い読む
[メイン] 美国織莉子 : 「普段は文字通り頭痛の種なんですけどね。たまには役に立ちます。未来視(コレ)も」
[メイン]
GM :
『浅羽梶
素体適性:極高
早期の神体と接触を推奨』
[メイン] うちはサスケ : 「何と書かれてあった?」
[メイン] フューネラル : 「いや、助かりましたよ。織莉子さんいなかったら一手遅れで逃げ切られてたかもなんで」
[メイン] 美樹さやか : 「…ああ…助かりました、織莉子さん」
[メイン]
美樹さやか :
「……素体適正:極高、早期の神体と接触を推奨……?」
書いてある文字を読み上げる
[メイン]
うちはサスケ :
「そして再びありがとうな」
織莉子に感謝しつつ
[メイン] うちはサスケ : 「神体だと?」
[メイン]
美国織莉子 :
「どういたしまして。では」
お礼に返事を返すと、さやかの持つカルテに集中する。
[メイン] 美樹さやか : 「……もしかて、教祖の人のことを指してる?」
[メイン] フューネラル : 「こんなもんがここにあるってことは、もういよいよ形振り構ってないって感じですね」
[メイン] 美樹さやか : 「…その分梶がヤバいかも!」
[メイン] 美国織莉子 : 「でしょうね、相当な焦りが見えるわ」
[メイン] うちはサスケ : 「そうなるな。連中が何をしてきたのかがよくわかる」
[メイン] フューネラル : 「そうですね、急ぎましょう。確保も時間の問題とわかったからこその強行でしょうし」
[メイン] うちはサスケ : 「早期の接触……確かに急がねばマズいか」
[メイン]
美樹さやか :
「……焦ってるならもう何かしてくるかも!」
自分もヒートアップし、そのまま力のままに駆け出していく
[メイン] GM : そうして、進んでいくと
[メイン] GM : 地下に広い、壁を無理やり取っ払ったような空間が現れる
[メイン]
美樹さやか :
「ここは……?」
足を止めて見渡す
[メイン] GM : その中には
[メイン] 美国織莉子 : 「………………っ!」
[メイン] 教祖 : 佇む教祖と、同じ顔をした男が数人
[メイン] 浅羽 梶 : 倒れた梶と
[メイン]
美樹さやか :
「……ウソ、何あれ…?」
「……!梶!」
[メイン] 御神体 : 異様な物体が、根付いていた
[メイン] 教祖 : 「…おや」
[メイン] うちはサスケ : 明らかに異常である現状に髪の奥の左眼も細める
[メイン] 教祖 : 「ふむ、ふむ」
[メイン] フューネラル : 「どうもどうも~」
[メイン] 教祖 : 「明らかに速い、予想外ですね」
[メイン] 美樹さやか : おかしな事だらけ、だけどわかることは1つ。
[メイン] 教祖 : 「ええ、これは予想外だ」
[メイン] 美樹さやか : 友だちが、危ない…!
[メイン]
美国織莉子 :
「……………」
巨大な樹については"視た"通りね。
教祖さんはやや多いけれど
[メイン] 教祖 : 「いやはや、想定し難いものです」
[メイン]
美樹さやか :
「あんたら……そいつをどうするわけ?」
梶を指さして
[メイン] 教祖 : 「彼は我々となります」
[メイン] 美樹さやか : 「……はぁっ!?」
[メイン] 教祖 : 「なにぶん私たちも既にガタが来てまして」
[メイン] 教祖 : 「幸いこの様な機会に恵まれましたから」
[メイン] 教祖 : 「いやはや幸運ですね」
[メイン] 美樹さやか : 「…ムカつくわ」
[メイン] 教祖 : 「ふむ」
[メイン]
美国織莉子 :
「…………そう」
一切の興味も含まず切るように言う
[メイン]
美樹さやか :
「……あんたの勝手な言い分で、幸運だの語って……
それならそいつは、梶はどうなったのよ」
[メイン]
教祖 :
「彼は幸運でしょう」
「ええ」
[メイン] 美樹さやか : 「普通の日常が、不幸に落ちたのよ!」
[メイン]
教祖 :
「大義ですから」
「ですね」
[メイン] フューネラル : 「出来れば詳しくお聞かせ願えますかね?」
[メイン]
美国織莉子 :
「…………」
どう見ても、話が通じる様子ではない。
[メイン]
美樹さやか :
「……」
その統一された答えに最早愕然として
[メイン] フューネラル : 「折角、早めに会場についたんですし、それくらいの時間はいいでしょう? 教祖様」
[メイン] 教祖 : 「難しい話ではないのですよ、ただ」
[メイン] 教祖 : 「よろしいですよ」
[メイン] フューネラル : 「ありがとうございます」
[メイン]
教祖 :
「では代表して私が」
五人ほどの中から一人前に出て
[メイン] 教祖 : 「と、いうのも我々の活動は形を変えて長く続いているものでして」
[メイン] 教祖 : 「この御神体の恵みを広めつつ、かつ信徒を増やすというのは実に数世紀もの歴史があるのです」
[メイン] 教祖 : 「とはいえ、困った事に何度か後継者を亡くしておりました」
[メイン] 教祖 : 「我々の様にただガワを着る…失敬、此方の説明が無かった」
[メイン]
うちはサスケ :
「………………」
睨みつけながらその話を聞く
[メイン]
教祖 :
「私も、彼方に並ぶ四人も皆適性があった為に昔の姿を捨てて伝道者として生まれ直した過去があるのです」
そうして顔に手を当てると
[メイン]
教祖 :
「この様に」
顔の部分だけぺろりと剥がれて別の男性の顔が見える
[メイン]
美樹さやか :
「……」
剣を持ちながら睨みつける
[メイン]
美国織莉子 :
「……………」
一応は話を聞いているが、何も響いてはこないし、理解する気もない。
ただ冷やかな視線だけを送る。
[メイン] 教祖 : 「ですがこの様なやり方は身体の寿命を縮めます」
[メイン] 教祖 : 「なので何度も失伝を経ており、規模もまたこのように」
[メイン] うちはサスケ : ……嫌な記憶を思い出させるやがるなと思いながら話を聞き続ける
[メイン] 教祖 : 「しかして、幸運とは巡るもので」
[メイン] 教祖 : 「かの梶青年はこれ迄でも尤も馴染みがいいのですよ」
[メイン] 教祖 : 「何と言いましょうか、DNAの一致、或いは血液型」
[メイン] 教祖 : 「我々にも測り得ない何かが合致してるのです」
[メイン] 教祖 : 「故に、彼を引き入れる事で遂に私たちは長く長く導く事ができます、広める事ができます」
[メイン] 教祖 : 「その為ですね、これらは」
[メイン] フューネラル : 「なるほどなるほど、つまりは寄生できる依り代が欲しいと」
[メイン]
教祖 :
「生物的な表現となりますとその様にもなりますかな?ええ」
「かもしれませんね」
[メイン] フューネラル : 「まぁ、つまりは」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 能動調査
[メイン] フューネラル : 教祖の正体 知識レネゲイドで
[メイン] 教祖 : 判定8
[メイン] フューネラル : 5dx (5DX10) > 5[2,3,4,4,5] > 5
[メイン] フューネラル : 財産なげまーす
[メイン] system : [ フューネラル ] : 4 → 1
[メイン] 教祖 : 目の前に立つそれは、肉の塊が人を骨として立っている様な物だろう
[メイン] 教祖 : 肉は恐らく、あの肉片や背後に立つ御神体とやらと同じ
[メイン] 教祖 : 全く別の人間が、無理やり肉の塊に上書きされて一つの人間として統一し端末化されている
[メイン] 教祖 : そういう状態に近しい
[メイン] フューネラル : 侵蝕率は?
[メイン]
教祖 :
UGNの数値に当てはまるなら肉側は100なんてとっくに越えている
中身はまちまち
[メイン] フューネラル : 後ろの御神体とやらが本体と考えていい?
[メイン] 教祖 : 問題ない
[メイン] フューネラル : じゃあ、この教祖さん達は運のない誰かが皮被せられてるだけで、中身は無事かもってことか。
[メイン] 教祖 : 可能性としてはそうなる
[メイン] フューネラル : それで、レネゲイド反応はあってもオーヴァードじゃないみたいなごまかしができたわけか、なるほどね。
[メイン] 教祖 : そういう事だな、中身はあくまで骨組みの一部だから
[メイン] フューネラル : では
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 「まぁ、正体は概ねわかりました。倫理観なし、道徳観なし、犯罪歴あり、侵蝕率もアウト、人間に分身のガワだけ被せてたからオーヴァードであることは隠せていたと……あくまで本体は後ろの御神体」
[メイン] フューネラル : 「石橋叩いた甲斐はありましたね、そういうわけで」
[メイン] フューネラル : 「――お喋りで時間は稼いだと思いますけど、間に合いましたか?」
[メイン] フューネラル : 「姫和さん」
[メイン] :
[メイン] : 一瞬の旋風。
[メイン] :
[メイン] : 乾いたような静寂。
[メイン] : イージーエフェクト:《軽功》
[メイン] : 教祖、そして御神体の背後から……
[メイン] : ……神速が如く迫る影ッ
[メイン] :
[メイン] 十条姫和 : 「はァアアアアアアアアッッッッ!!!!」
[メイン] 十条姫和 : オート:両手剣装備
[メイン] : 刹那の抜刀。
[メイン] : 風を斬り払うが如く、その影は御神体へ
[メイン] : 暗闇の中、反射する光刃ッッッ
[メイン] :
[メイン] : 斬ッッッ
[メイン] :
[メイン] 御神体 : 枝で、それを遮る様に重ねる
[メイン] 御神体 : しかし、ハラリと幾重にも重ねた枝が斬れて落ちる
[メイン] 十条姫和 : 「……チィッ!!……防いだかッ……!!」
[メイン] : 姫和の体はその速度のままさやか達の方へ飛び
[メイン] : 着地。
[メイン] 十条姫和 : 「すまない……!!仕留めきれなかった!!」
[メイン] 美樹さやか : 「……! 姫和!」
[メイン]
教祖 :
「おや」
「成る程…」
「速いものです」
[メイン] 美樹さやか : 「……あんた、見えないと思ってたら気を伺ってたって訳ね」
[メイン] うちはサスケ : 「……イヤ、よくやった」
[メイン] 美国織莉子 : 「十分です。相手の力はある程度測れました」
[メイン] 美国織莉子 : 「ありがとうございます、姫和さん」
[メイン]
教祖 :
「そろそろ話も終えますか」
「ですね」
[メイン] 十条姫和 : さやか、サスケ、織莉子の方を向き、頷く。
[メイン] 十条姫和 : 「……ここからだッッ!!!」
[メイン] 教祖 : 複数の教祖のような者たちは、装備を着込み持ち上げて行く
[メイン] 美樹さやか : 「……うん、あたしも……!」
[メイン]
美国織莉子 :
「さて………」
力を込めると、一瞬身体が光る
[メイン]
美樹さやか :
「あんたら何かに負けてやらない、絶対に……!」
「取り返してやるんだから……!」
[メイン] うちはサスケ : 静かにその眼を紅く光らせ、構える
[メイン]
教祖? :
「我らも行きましょう」
「ええ行きましょう」
[メイン]
美樹さやか :
何処からか、現れた宝石のように輝く物が。
さやかの体を光に包む
[メイン]
美国織莉子 :
「あなたの考えには興味はない。ここで終わらせてもらうわ」
姿を変えると、教祖の言い分を一蹴し言い放つ。
[メイン]
美樹さやか :
「あたしは絶対に……不幸から救ってみせる!
奇跡を見せるのが魔法少女だから!」
[メイン] 美樹さやか : 音と共に、光を弾き再び現れる
[メイン] 御神体 : 斃れた枝を伸ばし、枯れ木の様な手を上げて
[メイン] 御神体 : 根本を膨れ上がらせて、声とも呼び難い叫びを響かせる
[メイン] 御神体 : 衝動判定8
[メイン] 十条姫和 : (2+1)dx>=8 <意志> (3DX10>=8) > 10[1,3,10]+9[9] > 19 > 成功
[メイン] 美樹さやか : (2+2)dx=>8 (4DX10>=8) > 10[1,4,4,10]+5[5] > 15 > 成功
[メイン] 十条姫和 : 61+2d10 衝動判定 (61+2D10) > 61+19[10,9] > 80
[メイン] 美樹さやか : 81+2d10 衝動判定 (81+2D10) > 81+11[9,2] > 92
[メイン] うちはサスケ : 6dx>=8 (6DX10>=8) > 10[2,3,5,6,9,10]+10[10]+8[8] > 28 > 成功
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 61 → 80
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 81 → 92
[メイン] うちはサスケ : 99+2d10 衝動判定 (99+2D10) > 99+15[5,10] > 114
[メイン] 十条姫和 : …予定より多い
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] フューネラル : 5dx+2 (5DX10+2) > 10[1,1,5,5,10]+3[3]+2 > 15
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 99 → 114
[メイン] 美樹さやか : 19か…
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] フューネラル : 75+2d10 (75+2D10) > 75+8[3,5] > 83
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 75 → 83
[メイン] 美国織莉子 : (5+2+3)dx=>8 意志 (10DX10>=8) > 10[3,4,4,7,8,9,9,9,10,10]+3[1,3] > 13 > 成功
[メイン] 美国織莉子 : 94+2d10 衝動判定 (94+2D10) > 94+8[4,4] > 102
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 94 → 102
[メイン] 十条姫和 : 御神体より放たれた圧により、姫和の長い黒髪がなびく。
[メイン] 十条姫和 : しかし瞳に宿した魂の炎は消えず。
[メイン]
GM :
【エンゲージ】
『御神体、C』
5m
『教祖?達』
5m
『PC達』
[メイン] GM : では、セットアップです
[メイン]
十条姫和 :
セットアップ:《狂想の旋律》LV5
対象:範囲(選択) 射程:至近
効果:攻撃力+LV×3、暴走付与
[メイン] 十条姫和 : 貰いたい奴だけ貰えッ!!
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 80 → 85
[メイン] フューネラル : もらいまーす
[メイン] 美樹さやか : 貰うね!
[メイン] 美樹さやか : セットアップ《スピードスター》侵蝕率5/そのラウンドの間、次の攻撃力+行動値 リアクション不可となる 1シーンに1回
[メイン] うちはサスケ : くれ(^^)
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 92 → 97
[メイン] 美国織莉子 : 私も貰うわ
[メイン]
御神体 :
【サポートボディ】
ラウンド間対象のダイス+3
対象は教祖?
[メイン]
うちはサスケ :
極限暴走
背徳の理
喰らわれし贄
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 114 → 118
[メイン] 十条姫和 : 一陣の風が姫和のみならず、フューネラル、さやか、サスケ、織莉子をも奮い立たせる。
[メイン]
美樹さやか :
「ふぅぅ……」
さやかの体に風が吹き、近くの塵さえも吹き飛ばして
[メイン] 十条姫和 : 「……行くぞッッ!!」
[メイン] フューネラル : コンボ「影舞」(螺旋の悪魔、破壊の渦動、背徳の理)
[メイン] うちはサスケ : 「ああ!」
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 83 → 92
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 92 → 94
[メイン] 肉人形C : 【対戦車砲装備】
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 94 → 93
[メイン] 美樹さやか : 「ああ!」
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 93 → 94
[メイン] 美国織莉子 : 「…いい風ね、ありがとう姫和さん」
[メイン] フューネラル : 影が、膨れ上がり。
[メイン] フューネラル : その影が……フューネラルの身体を包み込み。
[メイン] フューネラル : 青い瞳だけが、影の中で輝く。
[メイン] フューネラル : 「俺の仕事って、やらない方が良い仕事なんですよ。UGNの仕事って基本そうだと思うんですけど」
[メイン] フューネラル : 「だから、やらないで済ます方法を日頃ちゃんと考え抜いた末にやらないと……危ない事だと思っているんですよ。だから、ちょっと安心しました。今回は」
[メイン]
美国織莉子 :
戦闘はあまり得意じゃない。1人じゃろくに戦えず、普段から友人に助けられていてばかりだ。
でも今は、
[メイン]
美国織莉子 :
頼れる存在が近くにいる。そう思える
私でも戦える。そんな気がする。
[メイン] フューネラル : 「――考えるまでもなく、罰するべき相手だと分かりましたからね」
[メイン] うちはサスケ : 暴走を誘発する剣を手に取り、構える
[メイン]
美国織莉子 :
「……そうね」
顔は見ない。どういう顔で返せばいいか分からないから。
[メイン] GM : では、イニシアチブを挟んでさやかのターンです
[メイン] フューネラル : 「刑法でもアウト、UGN規則でもアウト、倫理観や道徳でもアウト。そして勿論」
[メイン] フューネラル : 「俺の独断でもアウト」
[メイン] フューネラル : 「本当に……バッドラックってところですね」
[メイン]
十条姫和 :
イニシアチブ:《スピードフォース》
対象:自身
効果:イニシアチブで未行動メインプロセス、1シナリオLV回
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 85 → 89
[メイン] 十条姫和 : 「……露払いは私がやろうッ!」
[メイン] 十条姫和 : …かそときは無い?
[メイン] 美樹さやか : この後挟んでくるのかも
[メイン] 美国織莉子 : 「任せるわ、姫和さん」
[メイン] うちはサスケ : 「任せたぞ」
[メイン]
美樹さやか :
「……お願い、任せたよ!」
剣を持ちつつ
[メイン]
十条姫和 :
『教祖?達』←こいつら皆殺しにする
火力はあんまり出ない、連続行動型だから
[メイン]
十条姫和 :
マイナー:戦闘移動
メジャー:コンボ「一の太刀」:《疾風迅雷》《原初の赤:鬼の一撃》《獅子奮迅》
対象:範囲(選択) 射程:至近
効果:ドッジ不可
[メイン] 十条姫和 : 3dx-1 命中 (3DX10-1) > 10[6,10,10]+9[6,9]-1 > 18
[メイン] 教祖? : 「ほほう、ほほう?」
[メイン] 十条姫和 : ガードエフェクトあるかな、あったらいやだな
[メイン]
教祖? :
「躱せませんな」
「そのようだ」
[メイン] 教祖? : 命中ですよ
[メイン] 十条姫和 : うわあり!
[メイン] 肉人形A : 命中だ
[メイン] 十条姫和 : 2d10+55 装甲ガード有効 (2D10+55) > 4[2,2]+55 > 59
[メイン] 十条姫和 : まずはこの程度で
[メイン] 十条姫和 : 「はァァアアアアアアアッッッ!!!!」
[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 0 → 59
[メイン] 十条姫和 : "肉人形"を薙ぎ払うッッ!!
[メイン] system : [ 肉人形A ] ダメージ : 0 → 54
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 89 → 99
[メイン] system : [ 肉人形B ] ダメージ : 0 → 59
[メイン]
教祖? :
「っほほう…苛烈ですね」
大きく切り傷を受けて
[メイン] 肉人形A : 「確かにこれは苛烈だ…」
[メイン] 十条姫和 : 「……これで終わったと思うなよッ!」
[メイン] 十条姫和 : 私の割り込みターン終わりだけどね
[メイン] 肉人形B : 「恐ろしい」
[メイン] GM : では改めて、さやかのターンです
[メイン] 美樹さやか : わかった
[メイン] 美樹さやか : マイナーで戦闘移動、御神体のいるエンゲージへ
[メイン]
美樹さやか :
「……あんたがこの元凶って訳ね」
禍々しくもそびえるその木を見つめて
[メイン] 御神体 : 無数の目が見つめる
[メイン] 美樹さやか : コンボ『スクワルタトーレ』▽《獅子奮迅》+《マシラのごとく》メジャー/白兵/至近/範囲(選択)/侵蝕率9
[メイン] 美樹さやか : 判定前に《援護の風》+《ウィンドブレス》
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 97 → 110
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : 風が纏う、幾層にも連なった風が。
[メイン] 美樹さやか : しかしそれは……音を奏でている。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : (3+2+8)dx+16 100↑ (13DX10+16) > 10[1,2,2,2,3,3,3,5,9,9,9,10,10]+9[5,9]+16 > 35
[メイン] 御神体 : ドッジ
[メイン] 御神体 : 1dx (1DX10) > 9[9] > 9
[メイン] 肉人形C : 回避 13
[メイン] 肉人形C : 命中
[メイン] 美樹さやか : 4d10+20+27+10+15 装甲・ガード有効 (4D10+20+27+10+15) > 26[6,5,7,8]+20+27+10+15 > 98
[メイン] system : [ 御神体 ] ダメージ : 0 → 98
[メイン] 美樹さやか : 一陣の風と音が、戦場を駆け巡る。
[メイン] system : [ 肉人形C ] ダメージ : 0 → 98
[メイン] 美樹さやか : 静かしくも、それでいて激しいようなその音色は。
[メイン] 美樹さやか : 無数の傷跡を刻み付けた。
[メイン] 御神体 : 枯れ果てた肉の樹木は傷を得るたびに削がれて
[メイン] 御神体 : しかし、まだ切り倒されることはない
[メイン] 肉人形C : だがそれに巻き込まれた人形の一つは
[メイン] 肉人形C : まるで果実の皮を剥く様にその肉を剥がされて
[メイン] 肉人形C : そのまま激しく吹き飛び糸が切れた様に動かなくなった
[メイン] 美樹さやか : 「……ふぅ、いっちょ上がり!」
[メイン] 美樹さやか : 演奏を止めて、元いた場所へと戻る
[メイン] 美国織莉子 : 「助かります、さやかさん」
[メイン] GM : ではイニシアチブを挟んで御神体のターンです
[メイン] 十条姫和 : 「流石ださやか」
[メイン]
十条姫和 :
イニシアチブ:《スピードフォース》
対象:自身
効果:イニシアチブで未行動メインプロセス、1シナリオLV回
[メイン] 十条姫和 : いいや私だ
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 99 → 103
[メイン]
十条姫和 :
セットアップ:《狂想の旋律》LV6
対象:範囲(選択) 射程:至近
効果:攻撃力+LV×3、暴走付与
攻撃力+3になりました
[メイン]
十条姫和 :
メジャー:コンボ「一の太刀」:《疾風迅雷》《原初の赤:鬼の一撃》《獅子奮迅》
対象:範囲(選択) 射程:至近
効果:ドッジ不可
[メイン] 十条姫和 : 攻撃対象はさっきと同じ
[メイン] 十条姫和 : 6dx-1 命中 (6DX10-1) > 10[4,6,7,7,7,10]+7[7]-1 > 16
[メイン] 十条姫和 : 2d10+63 装甲ガード有効 (2D10+63) > 9[2,7]+63 > 72
[メイン]
教祖? :
「速いものだ」
「あいも変わらず」
[メイン] 十条姫和 : 「これで……どうだァアアアッッ!!!!」
[メイン] 十条姫和 : 斬ッッッ
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 103 → 113
[メイン] 教祖? : 《領域の盾》
[メイン] 十条姫和 : 来たか、領域の盾
[メイン] 教祖? : 「頼みましょう」
[メイン] 肉人形A : 「仕方のない事」
[メイン] 肉人形A : c72*2 c(72*2) > 144
[メイン] system : [ 肉人形A ] ダメージ : 54 → 198
[メイン]
肉人形A :
「流石に堪える…」
そのまま倒れる
[メイン] system : [ 肉人形B ] ダメージ : 59 → 131
[メイン] 肉人形B : 「こちらも厳しいか…」
[メイン] GM : では、御神体のターンです
[メイン]
美国織莉子 :
「ふぅ………」
動き出す御神体を見て、軽く身構える。
どこか余裕をまとった雰囲気。
[メイン] 御神体 : ふらりと揺れて
[メイン]
御神体 :
コンボ:幸福への祈り
【天使の階梯】【要の陣形】【未知の陣形】【カンビュセスの籤】
対象5体 次に行うメジャーのC値-1 達成値+6 HP+3d10+5回復
[メイン] 美国織莉子 : 判定あります?
[メイン] 御神体 : 対象を教祖に
[メイン] 御神体 : ない筈
[メイン] 美国織莉子 : わかりました
[メイン] 教祖? : 3d10+5 (3D10+5) > 17[5,3,9]+5 > 22
[メイン] system : [ 教祖? ] ダメージ : 59 → 37
[メイン] 教祖? : 「ありがたき恩恵」
[メイン] GM : ではイニシアチブを挟んで織莉子のターンです
[メイン] 美国織莉子 : 「…あの樹から落とさないと駄目ね」
[メイン]
美国織莉子 :
メジャー:コンボ「オラクルレイ」:《覇王幻魔眼》《原初の黒:プラズマカノン》《原初の白:マシラのごとく》《コンセントレイト:バロール》
対象:単体 射程:視界
効果:同一エンゲージ対象不可。超侵蝕で命中達成値と攻撃力+10
[メイン] 美国織莉子 : 対象御神体
[メイン] 美国織莉子 : 3dx7+18 命中 (3DX7+18) > 10[2,5,10]+10[10]+6[6]+18 > 44
[メイン] 御神体 : ドッジ
[メイン] 御神体 : 1dx (1DX10) > 4[4] > 4
[メイン]
美国織莉子 :
「…………」
掌をやや超えるほどの、複数の球体を浮かべ、構える。
[メイン] 美国織莉子 : 5d10+80+10+15 装甲・ガード有効 (5D10+80+10+15) > 26[7,4,8,5,2]+80+10+15 > 131
[メイン] 美国織莉子 : 「オラクルレイ」
[メイン] system : [ 御神体 ] ダメージ : 98 → 229
[メイン] 美国織莉子 : 浮かんだ複数の球体が敵に向かって飛び交い、激しい光を放ちその身体を貫いていく。
[メイン] 御神体 : 千切れるように爆ぜる枝葉、防ごうとする肉は焦げ落ちる
[メイン] 御神体 : 倒れ伏しそうな様子を見せるが、持ち直す
[メイン] 美国織莉子 : 「……全力の一撃だったのだけれど、しつこいわね」
[メイン] 十条姫和 : 「しぶといな……!」
[メイン] GM : では、8組のターンです
[メイン]
美樹さやか :
「っ、すんごい勢い…!」
近くで見ていてその力に圧倒されつつも
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 102 → 122
[メイン] うちはサスケ : 「戦いは不慣れと聞いていたんだがな…これ程までとは」
[メイン] 美国織莉子 : 「一人だと全然上手くいかないんですけどね、皆さんがいてくれたお陰です」
[メイン] うちはサスケ : オレから行く
[メイン]
うちはサスケ :
マイナーで戦闘移動
御神体の元まで直行
[メイン] うちはサスケ : コンボ『獅子連弾』メジャー/白兵/至近/単体/侵蝕率10《無形の影》+《C:ウロボロス》+《灰燼に帰すもの》
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 118 → 128
[メイン] うちはサスケ : (4+12+3)dx7-3 (19DX7-3) > 10[1,2,2,3,4,5,5,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[3,4,5,5,5,5,6,7,7,7,8,10]+10[1,3,4,7,10]+10[2,8]+10[10]+10[10]+4[4]-3 > 61
[メイン] 御神体 : 1dx (1DX10) > 10[10]+10[10]+7[7] > 27
[メイン] 御神体 : 命中
[メイン] うちはサスケ : その地が爆ぜ、全速力で突撃する
[メイン] うちはサスケ : 7d10+15+18+18+30 (7D10+15+18+18+30) > 39[2,6,10,5,4,7,5]+15+18+18+30 > 120
[メイン] system : [ 御神体 ] ダメージ : 229 → 349
[メイン] うちはサスケ : 御神体を根元から浮かすかの如く突進
[メイン] うちはサスケ : 更に、そのまま脚を使い蹴り上げる
[メイン] 御神体 : その巨体が異様なまでに跳ねる
[メイン] うちはサスケ : そのまま、宙に浮いた御神体を剣で地に叩き落とす!!
[メイン] うちはサスケ : 「───オラァ!!」
[メイン] 御神体 : コンクリートの地面が割れて、肉が崩れる
[メイン] 御神体 : 絡み合い、樹木のようになった身体がはぜて砕け散りかけたが
[メイン] 御神体 : 《蘇生復活》
[メイン] 御神体 : その中の一本が、咄嗟に無理やり再構築して耐えるようにする
[メイン] うちはサスケ : 音も立てずに地に降り立った後、復活した御神体を見て軽く舌打ちする
[メイン] 美樹さやか : 「……っ、まだ残るのね!」
[メイン] 御神体 : 切り落とされた肉をも再構築しよう揺れ動く
[メイン]
美国織莉子 :
「……やっぱり、凄いです」
この人には本当に、敵わない。
[メイン] 十条姫和 : 「……凄まじい殴打の応酬だな……!」
[メイン] うちはサスケ : 「………生憎とまだコイツは生きていたが、最後は任せて構わないな?」
[メイン] フューネラル : 「オオトリ貰っちゃっていいんです?」
[メイン] うちはサスケ : 「構わん」
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、遠慮なく」
[メイン] フューネラル : サスケの切り開いた血路を、影と共に滑り。
[メイン] フューネラル : 「この仕事、やってると色々思うところあるんですよ」
[メイン] フューネラル : 「他人様の一生を左右するような仕事が多いもんで。だから、なるべくフラットに。なるべく冷静に……仕事はしたいと思っているんですけど」
[メイン] フューネラル : にやりと笑って。
[メイン] フューネラル : 「ぶっちゃけ、性にあわないんすわ」
[メイン] フューネラル : 影から、何かを抜き出す。
[メイン] フューネラル : 一振りの仕込み杖、それを抜けば、現れたのは鮮やかな深紅の刀身。
[メイン]
フューネラル :
遺産、大分類:鬼切りの古太刀。
小分類:天叢雲剣。
[メイン] フューネラル : 「いやぁ、俺もね、本音でいえば」
[メイン] フューネラル : 刀を振るい、構える。それだけで、鮮血のような露が刀身から溢れる。
[メイン] フューネラル : 「刀振るって万事解決って、割と嫌いじゃないですよ……一応、男の子なんで!」
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : コンボ「葬技(レクイエム)」 無形、コンセ
[メイン] フューネラル : 16dx (16DX7) > 10[1,2,2,2,2,3,4,4,5,5,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,8,9,9,10]+10[3,4,9,10]+10[5,7]+3[3] > 43
[雑談] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 94 → 100
[メイン] フューネラル : 対象は御神体
[メイン] 御神体 : 1dx (1DX10) > 5[5] > 5
[メイン] 御神体 : 命中
[メイン] フューネラル : 43+5d10 装甲無視 Eロイス解除 (43+5D10) > 43+19[2,2,2,10,3] > 62
[メイン] フューネラル :
[メイン] フューネラル : 刀を振るう、呪詛のような古代文字が幾重にも刻まれた刀。黒い影に包まれたまま、深紅のそれを振り抜き。
[メイン] フューネラル : 「邪縁、絶つべし」
[メイン] フューネラル : 刀を、納める。
[メイン] 御神体 : 途切れる
[メイン] 御神体 : するりと、その執念に満ちた結合は断たれた
[メイン] 御神体 : 聳り立つ樹木は、ただ枯れ果てた肉に落ちて
[メイン] 御神体 : 音もなく崩れ、終わりを迎えた
[メイン] 教祖? : 「これは…」
[メイン] 教祖? : 「これ…は?」
[メイン] 教祖? : 何かを言葉にする前に
[メイン] 教祖? : 解けるように、包み込む肉が崩れて
[メイン] 教祖? : そのまま倒れ伏した
[メイン] フューネラル : 役目を終えた刀は、また影の中に消え。
[メイン] フューネラル : フューネラルを覆っていた黒い影も、それに合わせて霧散し、消えた。
[メイン] フューネラル : 「ま、一件落着……というには乱暴ですけど」
[メイン] フューネラル : 「ひと段落ですかね?」
[メイン] 美国織莉子 : 「ええ、そう思います」
[メイン] 十条姫和 : 「……ああ」
[メイン] うちはサスケ : 「終わったか」
[メイン]
美樹さやか :
「……そうかな」
剣を収めて
[メイン] GM : 辺りを見れば
[メイン] GM : 他の倒れていた肉の人形も、既に肉が解けていた
[メイン]
美樹さやか :
「……ふぅ」
気を抜いて、光に再度包まれる
[メイン]
美国織莉子 :
「………っ」
一瞬身を光に包ませる。
[メイン]
美樹さやか :
「……そうだ、梶ッ…!」
辺りを見渡して、梶の姿を確認しようと
[メイン]
十条姫和 :
「……………」
刀を鞘に収め、さやかの行く末を見守る
[メイン] 浅羽 梶 : 気絶したまま端に寄せられている
[メイン] うちはサスケ : 剣を元の場所に仕舞い、そのまま一足先にこの場から離れる準備をする
[メイン] 美樹さやか : たったっ、と小走りでそちらに掛けていく
[メイン] 美樹さやか : そして、そのまま…梶を思いっきり抱きしめる
[メイン] 浅羽 梶 : 「……ん?」
[メイン] 浅羽 梶 : 軽く身じろぎして
[メイン] 美樹さやか : 「……本当、無事でよかった…」
[メイン]
美樹さやか :
「……心配したんだからね」
少し目に涙を浮かべつつ、それでも笑顔を向けて
[メイン]
浅羽 梶 :
「っえ、っと…なんだ、えっと」
わかってかわからないでか、そんな顔をするものの
[メイン] 浅羽 梶 : 「…おう、ごめん…」
[メイン] 浅羽 梶 : 「おかしな夢見てたと思ったが、まさか本当にいるとはな、うん」
[メイン] 美樹さやか : 「………夢?」
[メイン] 浅羽 梶 : 「なんか、美樹がすげえ強くて剣持ってばーっと…戦ってる夢見たっつうか」
[メイン]
美樹さやか :
「あ、あはは……たまたまあたしがいたのはそうだけど、変な夢ね」
[メイン] 美樹さやか : 笑って誤魔化しつつも
[メイン] 浅羽 梶 : 「…えっと、そっちの人らは?」
[メイン]
美樹さやか :
「ええっと……」
ちらりと振り返って
[メイン] フューネラル : 「あー、えーと」
[メイン]
美国織莉子 :
「……♪」
軽く手を振る。
[メイン] フューネラル : しまった、撤退し損ねた。
[メイン] 十条姫和 : 「……………フン」
[メイン] 美樹さやか : 「……梶が誘拐されたから見つけるの手伝ってくれた人達!」
[メイン] 浅羽 梶 : 「えっ俺誘拐されてたの!?」
[メイン] フューネラル : あちゃー。
[メイン] 十条姫和 : 目を閉じる。
[メイン] 浅羽 梶 : 「…そういや、うん…知らない場所だな」
[メイン] 美樹さやか : あ、やべ…口が滑った。
[メイン] 浅羽 梶 : 「なんか…すごい、めちゃくちゃになってる」
[メイン] フューネラル : 「えーとー」
[メイン] 浅羽 梶 : 辺りを見回すと、砕けたコンクリートやらなんやら
[メイン] うちはサスケ : 「平たく言えば……ここで局所的な災害みたいなものにお前は巻き込まれていた」
[メイン] 美国織莉子 : 誤魔化しきれるわけもないし、最悪UGNの方で記憶処理を任せればいいかと思っている顔。
[メイン] 浅羽 梶 : 「お、おう…」
[メイン] うちはサスケ : 「この場所の現状は少なくともな」
[メイン] 浅羽 梶 : 「成る程…」
[メイン] 十条姫和 : 「……怪我がないか、身体検査に来てもらう」
[メイン]
美樹さやか :
「と、とにかく…それでもあんたは怪我なく生き残ったのよ
…だから不幸なんかじゃないからね」
[メイン] フューネラル : 「詳しいことはちょっと仕事の都合で喋れないんですよ~」
[メイン] 十条姫和 : 怪我ではない、レネゲイド検査だが。
[メイン]
フューネラル :
「ただ、明日の朝刊である程度の事はわかるとおもうんで」
例の教団の摘発は必至であるし。
[メイン] 浅羽 梶 : 「なんというか、あの…はい」
[メイン] 浅羽 梶 : 「わかりました…うん」
[メイン] 美樹さやか : 「そうね、って」
[メイン] 美樹さやか : 今更抱きしめていたことに気づいて。
[メイン] 浅羽 梶 : 「……っというか、美樹離れてもいいんじゃねえの…?」
[メイン] 美樹さやか : 「あわわわっ!!」
[メイン] 浅羽 梶 : 「おう…」
[メイン]
十条姫和 :
「……………フッ」
思わず頬が緩む
[メイン] 美樹さやか : 慌てて飛び跳ねるように離れる
[メイン] 美樹さやか : 「そ、う…そのぅ……」
[メイン] 浅羽 梶 : 「うん…」
[メイン]
美樹さやか :
「……ごめん」
顔を真っ赤にして、そんな顔を見られたくなくて俯く
[メイン] うちはサスケ : フッ、と笑いそのまま先に行く
[メイン] 浅羽 梶 : 「いや…うん、大丈夫」
[メイン] 浅羽 梶 : 「ええと、取り敢えず…」
[メイン] 浅羽 梶 : 「此処に待っておく感じ、ですかね?」
[メイン]
美国織莉子 :
「………………………♪」
あんまり見るのも悪い。と思いその場を後にする。
[メイン] 十条姫和 : サスケ、織莉子に続き、踵を返す
[メイン]
支部長 :
「長く待たせるつもりは無いよ」
カツカツと、靴を鳴らせて後ろから
[メイン] 美樹さやか : ああ、穴があれば入りたい気分……
[メイン]
美樹さやか :
「……あ」
支部長の方を向いて
[メイン]
支部長 :
「迅速な活動ご苦労、後処理はすぐに始めよう」
マスクを付けた姿で
[メイン] 支部長 : 「さやか君は梶君を運んでくれたまへ、外に車を待たせてある」
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] ロイス : 5 → 6
[メイン] 支部長 : 「四人もすぐに戻ってくれた構わない」
[メイン] 美樹さやか : 「あ、はい!わかりました!」
[メイン] 支部長 : 「お疲れ様だ」
[メイン] GM : そう言った支部長の後ろから何人か機材を持った職員達が入って行き、後処理を始める
[メイン]
美樹さやか :
「こちらこそ…ありがとうございました」
ぺこりとお辞儀をしつつ
[メイン]
美樹さやか :
「…んじゃあ、その……」
梶の方に向いて
[メイン] 浅羽 梶 : 「おう…」
[メイン] 美樹さやか : 「……まー、よくわからんだろうけどさ」
[メイン] 美樹さやか : 「……行こっか?」
[メイン] 浅羽 梶 : 「わーった、うん…よくわかんねーし」
[メイン] 浅羽 梶 : 「頼むよ、美樹」
[メイン] 美樹さやか : 「大丈夫!梶にはあたしがついてるから!」
[メイン] 美樹さやか : とか、自分だってよくわからんことを言いつつも。
[メイン]
美樹さやか :
二人で暗い地下室を抜けていく。
こんな非日常から離れて、日常へと戻るために。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] GM : では
[メイン] GM : バックトラックの時間です
[メイン] GM : Eロイスはないです
[メイン] 十条姫和 : 侵蝕率113% ロイス6個
[メイン] 十条姫和 : 113-6d10 通常振り/追加振り (113-6D10) > 113-43[10,8,10,3,2,10] > 70
[メイン] 美樹さやか : 110-6d10 通常振り/追加振り (110-6D10) > 110-27[4,7,6,4,1,5] > 83
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 侵蝕率 : 110 → 83
[メイン] system : [ 十条姫和 ] 侵蝕率 : 113 → 70
[メイン] フューネラル : 100-6d10 (100-6D10) > 100-23[2,6,7,6,1,1] > 77
[メイン] 美国織莉子 : 侵蝕率122 ロイス6
[メイン] 美樹さやか : 帰還・皇
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 100 → 90
[メイン] 十条姫和 : フン
[メイン] 美国織莉子 : 122-6d10 通常振り/追加振り (122-6D10) > 122-35[9,10,1,6,3,6] > 87
[メイン] system : [ フューネラル ] 侵蝕率 : 90 → 77
[メイン] system : [ 美国織莉子 ] 侵蝕率 : 122 → 87
[メイン] うちはサスケ : 倍振りするねこわいから
[メイン] 美樹さやか : よく言った!
[メイン] うちはサスケ : 128-12d10 (128-12D10) > 128-61[4,6,6,2,2,7,1,8,6,4,8,7] > 67
[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 128 → 67
[メイン] GM : 全員帰還だァ〜!
[メイン] 美樹さやか : 帰還だァ〜〜〜〜!!
[メイン] 十条姫和 : 帰還だッッッッ!!!!
[メイン] うちはサスケ : 帰還だァ〜〜〜!!!
[メイン] 美国織莉子 : 帰還ね!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ED『グッドプラック』
[メイン] 支部長 : 夜も明けて、明るい街の一角
[メイン] 支部長 : あの時と同じように部屋の中で待っている
[メイン]
支部長 :
「さて、今回も時間通り集まるかな」
時計をチラリと見て
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
無言で前回と同じような場所に佇む
[メイン]
美樹さやか :
ガチャ、と扉を開く
今度は余裕を持って来れたはずだ。
[メイン]
美国織莉子 :
「おはようございます」
入ってきたさやか挨拶をかわす。
[メイン]
美樹さやか :
「……こんにちはー!」
そのまま入るなり全員に挨拶して
[メイン]
十条姫和 :
「………………」
革靴の音を響かせ、集合場所へやってくる
[メイン] フューネラル : 「おはようございまーす」
[メイン]
支部長 :
「おはよう」
入ってくる面々を見て
[メイン]
美樹さやか :
「ん、おはよ!」
朝の挨拶を織莉子へと返す
[メイン]
十条姫和 :
「……ああ、おはよう」
……心なしか、トーンは高くなっている、気がする
[メイン]
うちはサスケ :
「おはよう」
一言だけ淡々と
[メイン] 支部長 : 「時間遅れは無し、良い事だ」
[メイン] 支部長 : 「さあ、腰掛けてくれ」
[メイン] フューネラル : 今度は棒つき飴玉をくわえながら、腰掛ける。
[メイン] 十条姫和 : 頷き、席に着く
[メイン] うちはサスケ : 同じく腰掛ける
[メイン]
支部長 :
「改めて、お疲れ様だ」
軽く頭を下げて
[メイン]
美樹さやか :
こくりと頷き、近くにある椅子へと座る
今度は緊張もなく、適度にして
[メイン] 美国織莉子 : 席に座る
[メイン] うちはサスケ : 「何はともあれ…お疲れ様だな」
[メイン] 美国織莉子 : 「はい。今回も手厚いサポート、助かりました支部長さん」
[メイン]
支部長 :
「いやはや、君たちの手腕に寄る点も多かったよ」
引き出しを開けつつ
[メイン]
美樹さやか :
「あっ、こちらこそお疲れ様でした!」
自らも頭を下げる
[メイン]
支部長 :
「では、報告も済ませておこうか」
資料を取り出し
[メイン] 美国織莉子 : 「はい。お願いします」
[メイン]
うちはサスケ :
……あの少年がどうなったのか
その報告を待つ
[メイン] フューネラル : 「大勢人は巻き込まれてますからねー、どの程度無事で済んだかは知りたいですねー、後学のために」
[メイン]
支部長 :
「まずは、これは知ってるだろうが」
朝刊を渡して
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、一応は目を通しました」
受け取った朝刊に軽く見終わり。
[メイン]
支部長 :
「あの団体は摘発を受けたよ、それだけの事はしていたのもあるからね」
紙面には大々的に記事が
[メイン]
美樹さやか :
「……!」
梶の安否が気になる。
[メイン]
美樹さやか :
「…まあ、やっぱりですか」
[メイン] フューネラル : 「信者の皆さんは騙されてた形になりますし、御咎めなしですかね」
[メイン] 十条姫和 : 「……だろうな」
[メイン] うちはサスケ : 「やはりか」
[メイン] 支部長 : 「そうなる、極一部の貸していた側を除くがね」
[メイン]
美樹さやか :
それでも、サスケさんの言っていた…救いを求めた人々は…次は何に縋っていくのだろうか。
そんなことも気になってしまう
[メイン]
支部長 :
「そして、さらに詳細だが」
資料を取り出して並べて
[メイン] 支部長 : 「体内に入り込んでいた肉片は、御神体とやらの機能停止とともに死滅していたよ…後遺症も見当たらない」
[メイン] 美国織莉子 : 「………!本当ですか……!!」
[メイン] 十条姫和 : 「それは幸いだな、となると……レネゲイド反応は完全に沈静化したか」
[メイン] 支部長 : 「あくまでエフェクトのアンテナになっていたお陰で肉体への影響もなかったのが幸いしている」
[メイン] 美樹さやか : 「…! それじゃ依代にされてた人々は…戻ったんですか?」
[メイン] フューネラル : 「ま、念入りに調べた甲斐ありましたね」
[メイン] うちはサスケ : 「入念に物事を調べ上げた甲斐もあったってものだな」
[メイン] 支部長 : 「…が、これは一般的な信徒に於ける場合で…君達が相対した教祖となっていた方だが」
[メイン] 美国織莉子 : 「よかった………信徒の人たちは皆無事なんですね………」
[メイン]
支部長 :
「此方は衰弱も激しかった、今は療養が必要なので此方の施設でまだ入る事になりそうだ」
[メイン]
美国織莉子 :
「……………っ!」
教祖の話になるとまた表情を引き締める。
[メイン] 十条姫和 : 「………そうか」
[メイン] 支部長 : 「運がいいとすれば、早期に鎮圧されていたのが功を奏したと言える」
[メイン] フューネラル : 「ま、でも命に別状はない感じです?」
[メイン] 支部長 : 「ああ、無理にエフェクトを行使させられたわけでも無いからね」
[メイン] 美樹さやか : 「…それでも…命は助かったんですか?」
[メイン] 支部長 : 「迅速な鎮圧のおかげだよ」
[メイン] フューネラル : 「じゃ、一先ず犠牲者はゼロ、と」
[メイン] 美樹さやか : 「……! よかった…!」
[メイン]
支部長 :
「そして、梶くんだが」
さらに資料を取り出して
[メイン]
美国織莉子 :
「…………はぁ」
教祖の容態を聞き、胸を撫で下ろすように息を吐く。
[メイン] 十条姫和 : 「…………!」
[メイン] うちはサスケ : そのまま表情を動かさずに話を聞く
[メイン]
美樹さやか :
「……!!」
気持ち真剣に耳を傾ける
[メイン]
支部長 :
「…些か困った、と言うべきか」
「至近距離でのワーディングなどに晒されていた影響もあるのだろう」
[メイン] 支部長 : 「結局、覚醒のキッカケになっていたようだ」
[メイン]
美国織莉子 :
「…………」
嫌な考えが脳裏によぎる。
[メイン] フューネラル : 「あら~」
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、犠牲者ゼロじゃないですね~」
[メイン] 美樹さやか : 「……っ、そんな…」
[メイン] 支部長 : 「恐らくは、あの御神体が未熟ながらカルテ通りの分析だったのもある」
[メイン] フューネラル : 「相性抜群ってかいてありましたもんね」
[メイン]
うちはサスケ :
「………そうか」
少しだけ顔を俯かせながら
[メイン] 支部長 : 「此方で調査した結果、ブリードやシンドロームが一致していたのでね」
[メイン] 美樹さやか : ……自分に大切な相手の手を掴みきれなかったことに複雑な気持ちを持ちながら
[メイン] 支部長 : 「ともあれ、彼自身はだいぶ安定していることを伝えておこう」
[メイン] フューネラル : 「まー、それならなっちまったモンはしょうがないですし」
[メイン] フューネラル : 「美樹さんに先輩やって貰えばいいんじゃないです?」
[メイン] うちはサスケ : 「ならば必要なのはその後…になるか」
[メイン] 美樹さやか : 「……でも一応命は……って」
[メイン]
美国織莉子 :
「…………残念な話ですが最悪は避けられたと考えておきます」
ただ、それでもまだ、あの時に何かできたことがあったのではないかと考えてしまう。
[メイン] 支部長 : 「うむ、次善を尽くして行くべきだろう」
[メイン]
美樹さやか :
「あ、あたし…ですか?」
自分に指さしつつ
[メイン] 支部長 : 「…ふむ」
[メイン] フューネラル : 「え?」
[メイン] フューネラル : さやかを見て小首を傾げ。
[メイン] 支部長 : 「顔見知りであれば、それだけ余計な刺激を避けられるのはあるからな」
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、俺がやっちゃいましょうか?」
[メイン] うちはサスケ : 「そうだな、暫くはお前を先輩としてRC技術を磨いてもらう方針…ってのはどうだ?」
[メイン] 美樹さやか : 「先輩らしくもないし未熟だけど…むぅ」
[メイン] 美国織莉子 : 「そうね。知ってる人がいるという事自体が精神の安定に繋がるだろうし」
[メイン] 支部長 : 「何、問題ない」
[メイン] 十条姫和 : 「効率的だな、それに人に物を教えると自分にもまた返ってくるという」
[メイン]
美樹さやか :
「……やっぱりあたしがやります!」
何だかチャンスをふいにするような感じがする。
[メイン] 美国織莉子 : 「私も、さやかさんが適任だと思うわ」
[メイン] フューネラル : 「そうそう、それでいいんですよ~」
[メイン] うちはサスケ : 「勿論フューネラルがやってもいいんだが……決まりだな」
[メイン] フューネラル : ぱちぱちと拍手をする。
[メイン]
支部長 :
「よかったよ」
少し頬を緩ませつつ
[メイン]
支部長 :
「それと、後は此方だな」
書類にさやかの名前を書きつつ
[メイン] 支部長 : 「今回の報酬を配らなければ」
[メイン]
美樹さやか :
「え、えへへ……先輩としてあたしも頑張らないとだなぁ」
照れ臭そうにしつつ
[メイン] 十条姫和 : 「……フッ」
[メイン] フューネラル : 「そこは気張らなくて良いと思いますよ」
[メイン]
支部長 :
「ふふ、らしいやり方をすればいいさ」
封筒を机に並べて
[メイン] フューネラル : 「姫和さんと織莉子さんも手伝ってくれるでしょうし」
[メイン] フューネラル : 堂々と押し付ける。
[メイン]
支部長 :
「では、今後の手続きを済ませてくるよ」
書類とラップトップを片手に
[メイン] 美国織莉子 : 「ええ、できることがあれば協力するわ」
[メイン]
美樹さやか :
「……」
ちらりと二人の方を見て
[メイン] うちはサスケ : 「お前たち3人で協力してやっていくといい」
[メイン] 十条姫和 : 「フューネラル……キサマ………」
[メイン] 支部長 : 心なしか笑いつつ退出する
[メイン] フューネラル : 「ええ? だって、さっきからずっと被害で一喜一憂してたのは御二人じゃあないですか」
[メイン]
美樹さやか :
「……うん、ありがとう織莉子」
[メイン] フューネラル : 「あんなに俺に『仕方ない』『仕方ない』って話しながら、俺よりずーっと、被害者の皆さんの事気にしてるでしょ~?」
[メイン] フューネラル : ニヤニヤ笑う。
[メイン] 十条姫和 : 「くっ………!!」
[メイン]
美国織莉子 :
時々、この人はただひねくれてて意地が悪いだけなんじゃないかと、フューネラルに対して思うも
特に表情には出さず愛想笑いを浮かべる。
[メイン] 十条姫和 : 「………覚えていろ……!」
[メイン] 美樹さやか : 「あはは……」
[メイン] フューネラル : 「俺は別に普通のこと言ってるだけなのに~」
[メイン] うちはサスケ : 今のやりとりを見て少しだけ笑みを浮かべ、即座にいつも通りの無表情に戻る
[メイン] 美樹さやか : フューネラルのその感じに笑いつつも
[メイン]
美樹さやか :
「…とりあえず、よろしくお願いします!」
織莉子と姫和の2人にぺこりと頭を下げて
[メイン] 十条姫和 : 「………ああ、だが……指導するなら、ビシバシと行くぞ」
[メイン]
美樹さやか :
「うっ…そ、それは……お手柔らかに!」
[メイン]
美国織莉子 :
「ええ、こちらこそ」
なんとなく気付きにくい感じで、フューネラルを視界から外すようにしながら、さやかに応える。
[メイン]
十条姫和 :
「……フッ」
満更でもなさそうな顔をしつつ、目を閉じる
[メイン] フューネラル : 「まぁ、二人とも、もう出ちゃった被害に対して感情移入出来る人達だから大丈夫ですよ」
[メイン] フューネラル : サスケを見て、軽く肩を竦めながら。
[メイン] フューネラル : 「俺らはその辺り、被害出ないように気を付けはしますけど、出ちゃったときは『じゃーしょうがねーや』みたいなところありますからね」
[メイン] うちはサスケ : 「…………そうだな」
[メイン] うちはサスケ : 「起きてしまった事態に対して…こう思ってしまうことがいいか悪いかなどは知らんが……少なくとも今のお前たちの年齢では美徳と誇っていい」
[メイン]
美国織莉子 :
「ふふ………」
表情は崩さない。
視界の外にいるフューネラルに対し、なんとも形容しづらい、ムッとくる感情を覚える。
[メイン]
美国織莉子 :
「サスケさんにそう言って貰えると、こちらとしても嬉しいです」
素直な気持ちを返事として返す。
[メイン]
十条姫和 :
「……大の大人が、責任の押し付けの正当化を……全く胸糞悪い話だ」
冗談めかすように呟く
[メイン]
美樹さやか :
「な、なるほど…?あ、それと……
あの時お話させて貰ってありがとうございました!」
またお辞儀で感謝を述べる
[メイン] フューネラル : 「ははは、無責任なイリーガルなもんで」
[メイン]
うちはサスケ :
「……………そうか」
少しだけ困惑したかのように
[メイン] フューネラル : そういって、立ち上がる。事後報告や確認も済んだ。
[メイン] フューネラル : なんだか織莉子がやたら視線を外してくる気がするが、「まぁ、しょうがないか」と肩を竦める。
[メイン] うちはサスケ : 同じく席を立ち、後片付けだけを済ませて退室の準備を整える
[メイン] フューネラル : 「それじゃ、おつかれしたー。なんか仕事あったらまた声掛けてください」
[メイン] うちはサスケ : 「特に無ければオレもここから出る」
[メイン]
十条姫和 :
「…………………」
出て行くフューネラルを少し目で追うだけ追い、また目を閉じる
[メイン] うちはサスケ : 「まあ……次が起きない事を願うのが一番だが、万が一次があるとしたらまたその時は…だな」
[メイン] フューネラル : 「あれ? 姫和さんもしかしてお寂しい?」
[メイン] 十条姫和 : 「なぁっ……!?帰るならさっさと帰れッ……!!」
[メイン] フューネラル : ケラケラ笑って。
[メイン]
美国織莉子 :
「……………………ふふっ」
軽く微笑んで
[メイン]
美国織莉子 :
「では、もし次の機会があったらまた頼りにしますね。サスケさん。フューネラルさん」
しっかりと二人を見て、言う。
[メイン] フューネラル : 「こちらこそ、御贔屓にして頂ければ幸いですよ」
[メイン] 美樹さやか : 「また会ったらお二人共…頼りにさせていただきますよ!」
[メイン]
十条姫和 :
「……………また共に仕事できたらいいな」
ぼそり
[メイン] うちはサスケ : 一瞬だけ立ち止まり、告げる
[メイン] うちはサスケ : 「さやか、お前はどうであれ友人を助けることが出来た。……本当によくやった」
[メイン]
美樹さやか :
「わっ……えへへ、褒められるなんて」
頭を掻きつつ
[メイン] 美樹さやか : 「……サスケさんの後押しもあってですから!本当にありがとうございました!」
[メイン] うちはサスケ : 「フッ…………」
[メイン] うちはサスケ : 「じゃあな」
[メイン] 美樹さやか : 「さようなら!」
[メイン] フューネラル : サスケさんはいっそ残ったほうがいいんじゃないだろうかと思ったが、口を滑らせたら自分までそうなりかねないと思ったので黙った。
[メイン] 美樹さやか : その笑いににかっと笑みを返して
[メイン]
美樹さやか :
「よーし、お二人共!この後時間はある?」
姫和と織莉子に向き直り
[メイン] フューネラル : なので、何食わぬ顔で「余計な事はいわんとこ」と内心で思ってから、笑みを浮かべ。
[メイン] フューネラル : 「じゃ、俺もこれで。おつかれした~」
[メイン] 十条姫和 : 「ん、ああ、問題ないが……」
[メイン] 美国織莉子 : 「ええ、私も特には大丈夫よ」
[メイン] 十条姫和 : フューネラルの方を一瞥し、手を控えめに挙げるだけ挙げ、降ろす
[メイン] 美樹さやか : 「お疲れ様でした!」
[メイン] フューネラル : 「……」
[メイン]
美国織莉子 :
「………♪」
サスケとフューネラルに軽く手を振る
[メイン] フューネラル : 思わず目を細めて、溜息を吐いてから。
[メイン] フューネラル : 「姫和さん」
[メイン] 十条姫和 : 「……な、なんだ」
[メイン] フューネラル : 「めちゃ帰りづらいんすけど」
[メイン] フューネラル : 「なんです? 俺帰るとそんな寂しいんです?」
[メイン]
美樹さやか :
「ぷ、はは!」
そのやり取りに思わず笑って
[メイン] 十条姫和 : 「い、いいから帰れッッッ!!」
[メイン]
美国織莉子 :
「……………ふふっ」
2人の様子を見て軽く微笑む。
[メイン] 十条姫和 : 腕を組み、不機嫌気味な顔でフューネラルを睨む
[メイン] フューネラル : このまま「じゃあ帰りまーす」ってやるのは流石に後が怖いなと思ったので、一度嘆息してから。
[メイン] フューネラル : 「じゃあ、今日は帰りますけど、なんかあったらこちらまでどーぞ」
[メイン] フューネラル : そういって、名刺を一枚置いておく。
[メイン]
十条姫和 :
「………………」
名刺をじっと見て
[メイン] 十条姫和 : 「……………ああ、何かある日があったらな」
[メイン] 十条姫和 : 名刺を手にし、仕舞う
[メイン] フューネラル : 「はい、わかりました。それじゃあ」
[メイン] フューネラル : といって、帰るのではなく。
[メイン] フューネラル : 右掌を姫和にむける。
[メイン] フューネラル : 「ほら、名刺あげたんですから」
[メイン] フューネラル : 「世間だと、こういうのは相手の連絡先と交換ですよ」
[メイン]
十条姫和 :
「…………!そ、そうか……えーと……」
エージェントなため、一応名刺はある
必死に探し、自身の名刺を見つけ出し
[メイン] 美国織莉子 : この人には結構子供っぽい所があると、今強く感じている。
[メイン]
十条姫和 :
「………これで、いいか?」
フューネラルに名刺を手渡す
[メイン] フューネラル : 「はい、ありがとうございます。名刺交換成功~」
[メイン]
美樹さやか :
「これが噂に聞く名刺交換…」
それを見ている
[メイン] フューネラル : そういって、名刺を懐に仕舞って。
[メイン] フューネラル : 「これでお互い気軽に連絡出来ますね。御二人もそう思いますよね?」
[メイン] フューネラル : さやかと織莉子にそれぞれ確認するように言う。
[メイン]
美樹さやか :
「……ほえ」
はっとしたような顔をして
[メイン]
美国織莉子 :
「はい。そう思います」
やや意味の読めない、曖昧な笑みを浮かべて言う。
[メイン] フューネラル : 「ほら、二人もこう言ってますから、なんかあったらお気軽にどうぞ」
[メイン] 十条姫和 : 「……………………ああ、その、ありがとう」
[メイン] 美樹さやか : 「…あ、大丈夫ですよ!」
[メイン]
フューネラル :
「じゃ、お騒がせしました」
さやかと織莉子に向けてそういって、軽く頭を下げて踵を返し。
[メイン]
十条姫和 :
「………………」
机に頬杖を着き
[メイン] フューネラル : 今度こそ部屋から出て行った。
[メイン]
美国織莉子 :
「……………♪」
フューネラルの後ろ姿に対して、また手を振る。
[メイン] 十条姫和 : 「………それで、何ださやか?」
[メイン]
美樹さやか :
「さよーならー!」
後ろ影に別れを言いつつ
[メイン]
美樹さやか :
「っとと、そうだったそうだった」
鞄からクーポンを取り出す、前回行った時に貰ったものだ。
[メイン]
美樹さやか :
「今からお疲れ様ってことでさ、カフェに行かない?
クーポンとかもあるし…オススメのフレーバー教えるからさ!」
にっと笑って
[メイン]
美国織莉子 :
「……私、そういうの初めてかも」
クーポンに視線を向けながら
[メイン] 美国織莉子 : 「…………ええ、行きましょうか」
[メイン] 十条姫和 : 「カフェか………ふむ………」
[メイン] 美樹さやか : 「おお、それなら楽しめるんじゃない?」
[メイン]
十条姫和 :
「……………」
織莉子の方を少しだけ向き
[メイン]
十条姫和 :
「……なんだ、その………共に行く相手は、私達でいいのか……?」
そして、今度は梶の方を向いて
[メイン]
美国織莉子 :
「…♪」
視線に気付き姫和に軽く微笑む。
[メイン] 美樹さやか : 「いーのいーの、今日はお疲れ様会だよ!」
[メイン] 十条姫和 : 「……そうか……それなら、お言葉に甘えさせてもらおうか」
[メイン] 美樹さやか : 「へへ、それじゃあ出発〜!」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 幸運に縋ることなく、自身の勇気と意志を信じて進んでいく彼らは
[メイン] GM : また今日のように夜明けを迎えるのだろう
[メイン] GM : 祈ることなくとも
[メイン] GM :
[メイン] GM : -END-
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァア〜!!!!!!
[メイン] 美国織莉子 : 宴よ!!!!
[メイン] 十条姫和 : 宴だッッッッ!!
[メイン] フューネラル : 宴ぇ~
[メイン] うちはサスケ : 宴だな!!
[メイン] 美樹さやか : 宴だ〜〜〜〜〜!!
[メイン] 十条姫和 : 楽しかった………しかしヘトヘトだ………でも面白かった…………
[メイン] 美樹さやか : 楽しかった〜〜〜〜〜〜
[メイン] 美樹さやか : かじーさんきゅ!
[メイン] フューネラル : 久々にこいつ動かしたから楽しかった
[メイン] 美国織莉子 : 今おめめパッチリなので多分今日も元気に過ごせると思います
[メイン] フューネラル : つよい
[メイン] 美樹さやか : すんげぇ〜👀✨
[メイン] 十条姫和 : フューネラルは強かったな…………もうとにかく強かった……絡み方が特にそうだった……返しやすくてありがたい………
[メイン] 浅羽 梶 : たのしかったよ…!
[メイン] うちはサスケ : つえー
[メイン] フューネラル : まぁ経験上、鬱陶しい奴のほうがフック作りやすいっていうアレですね
[メイン] 美樹さやか : 絡めなかったのが残念
[メイン] GM : なんというかもうガチガチの進行でごめんね!!!
[メイン] 十条姫和 : なるほど…
[メイン] 美樹さやか : いいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!
[メイン] フューネラル : 全然! たのしかったよ!
[メイン]
美国織莉子 :
ええ~~~~~!!?
いいわよ
[メイン]
美樹さやか :
というか能動しまくりだったしね
アドリブお疲れ様
[メイン] 十条姫和 : いや、柔軟に対応してもらって助かった
[メイン] フューネラル : あと今回俺以外は全員真面目系だったから……
[メイン] GM : シナリオ安易に組み替えるとアドリブに呑まれる
[メイン] フューネラル : 一見不真面目な奴もってったほうがいいかなって……
[メイン] うちはサスケ : アドリブパワー・皇
[メイン] 美樹さやか : なんか最初の方さやかちゃんを堅苦しくしすぎたから後半もっと気を抜いたなぁ
[メイン] 美国織莉子 : 大々的にレスポンチバトルできて楽しかったです
[メイン] 美樹さやか : すごい
[メイン] 十条姫和 : 一見不真面目ながらも芯はしっかりしていたな……
[メイン] GM : 強かった……
[メイン] GM : みんな強かった…
[メイン] GM : 能動調査が飛び出すからびっくりした…
[メイン] フューネラル : まぁマジで不真面目だと仕事できないからね!!
[メイン] 十条姫和 : それはそう
[メイン] 十条姫和 : 能動調査大好き
[メイン] うちはサスケ : 絡めなかったのがいるのが少し厳しかったが時間と侵蝕的に仕方なかったっ
[メイン] うちはサスケ : 能動はオレも好き
[メイン] 美樹さやか : 好き勝手やれたな…
[メイン] フューネラル : あれもレスポンチより二人の考えを聞きたかったんだ、付き合ってくれてありがとね
[メイン] 美国織莉子 : 能動調査って初めて見ました
[メイン]
美樹さやか :
サスケェとのお話はかなり良かった
[メイン] 十条姫和 : いや……あの問答はPCの考えを引き出しやすくて助かった……
[メイン] フューネラル : ならよかったぜ~
[メイン] うちはサスケ : そう思ったなら助かったな
[メイン] 十条姫和 : これがPC3〜4のムーブか……と学べた
[メイン] フューネラル : まぁ能動は本来DXだとやらないですからね
[メイン] 美国織莉子 : 私もPCの意見聞くの好きですしフューネラルさんの話も凄く楽しかったです
[メイン] フューネラル : 俺も楽しかった~!
[メイン]
うちはサスケ :
やりたいこととしてPC1に対して問いかけ投げて背中押したかったからな
[メイン]
美樹さやか :
後押しムーブつえーと
そして難しそうではある
[メイン] 十条姫和 : PCの考えを引っ張り出せるRP技術は身につけてみたいな……
[メイン] フューネラル : あそこは「このタイミング逃すと多分、どういうスタンスで仕事してるか引き出す機会はもうないな」っておもったんで
[メイン] フューネラル : 「ここで聞いちまうか」だった
[メイン] 十条姫和 : ああ……もうあの釣り糸は本当にもう、食らいたくなっちゃった
[メイン] 十条姫和 : 登場しちゃった……
[メイン] フューネラル : くいつきにきてえらい
[メイン] 十条姫和 : ありがとう
[メイン] GM : つよい
[メイン] フューネラル : PL目線だと「これもう教団が黒でほぼ確だよな」だったから
[メイン] うちはサスケ : つよい
[メイン] 美樹さやか : あの時は遠慮しちゃったなー
[メイン] GM : なんというか
[メイン] 十条姫和 : そこを敢えてPCには一歩下がった常識的正論をぶつけて様子を見させるのか……ふむ……
[メイン] 美国織莉子 : フューネラルさんは最初から変な事言ってないし間違ってもないし否定したいとも思えなかったからレスポンチどう持ってくかはその場の流れで考えてました
[メイン] フューネラル : PC目線だと「まだわかんねぇよな~」だったからねー
[メイン] 十条姫和 : いやはや全くその通りだ
[メイン] 美樹さやか : フゥン
[メイン] フューネラル : ありがてぇ~、実際姫和ちゃんも織莉子ちゃんもかわいかったし喋ってて楽しかったよ俺は
[メイン] 美国織莉子 : 版権使ってるとエミュに身を任せられるから便利ですねって今日思いました
[メイン] うちはサスケ : オレも織莉子と少しだけ話だが中々楽しかった
[メイン] 十条姫和 : 私もフューネラルにたくさんダル絡みしちゃったな……
[メイン] GM : PL達が楽しそうで俺も参加したかったです まる
[メイン] フューネラル : いやいや全然かわいかったしいいんだよ
[メイン] 十条姫和 : 話してて楽しかったからついな………
[メイン] フューネラル : むしろコイツ、割と好かれるか嫌われるかで真向わかれるキャラだから
[メイン] うちはサスケ : 後さやかには無理難題押し付けてたなあと
[メイン] フューネラル : 好んで貰えたなら嬉しいよ
[メイン] 十条姫和 : ふむ、少なくとも嫌いにはならないな
[メイン]
美樹さやか :
いやでも…あれがなかったら割と感情移入しにくかったから会えて喋って正解だった
重ね重ねありがたい
[メイン] GM : みんな噛み合ってたからなぁ…
[メイン] フューネラル : サスケはさやかを一杯後押しして偉かったよ
[メイン] 十条姫和 : PCの引き出しをどんどん開けまくってくれるわけだから、いやはや完成度の高いオリキャラだ……
[メイン] 美樹さやか : かじーと会って日常会話楽しかっただろ
[メイン] フューネラル : 織莉子ちゃんも可愛がったし
[メイン] フューネラル : ならよかったぜ~!
[メイン] 十条姫和 : サスケは保護者ムーブとなるとすごいよな
[メイン] うちはサスケ : やれる事をやったまでだ
[メイン] うちはサスケ : そうか?
[メイン] 美樹さやか : そうだね
[メイン] 十条姫和 : ああ、PCが迷っている地点からグイグイ動かしてくれるというか、そういう動機を作ってくれるわけだから……
[メイン] フューネラル : フューネラルが大人の癖に全然保護者しない奴だったから助かったよ
[メイン] 十条姫和 : 道を作れるのは流石だな…………
[メイン] うちはサスケ : うわ!ありがとう!
[メイン] 美樹さやか : 他のキャラに真摯になれるキャラは強い
[メイン] 十条姫和 : さやかはもう、文句無しのPC1だ……それに超ヒロインしてた………
[メイン] フューネラル : してたしてた
[メイン] フューネラル : でもヒロインは女子皆してたよ
[メイン] 浅羽 梶 : してたよ…
[メイン] うちはサスケ : してたとてもしてた
[メイン] 美国織莉子 : こっちが子供ムーブやってるといい具合に助言くれたり諭したりしてくれるので楽しいですねサスケさん
[メイン] GM : 実際皆してた
[メイン] 十条姫和 : HO1の割には超動きにくいポジションなのにあそこまでよくRPできたな………
[メイン] 美樹さやか : うわあり!
[メイン] 美樹さやか : ヒロインムーブは脳が休まる
[メイン] フューネラル : サスケはちゃんといい大人だよね
[メイン] フューネラル : おかげでさやかも織莉子ちゃんも安心して頼れたと思うよ
[メイン]
十条姫和 :
HO2はもう簡単なんだよ、本当に自由に動けるから
それに対してHO1は動ける世界が狭い、そんな中で色とりどりのRPができたのは見事だ……
[メイン] GM : HOはもうちっといじった方がいいかもしれないな…るひい
[メイン]
美樹さやか :
さやかちゃんしてたかはわからん
もっと奥手な気もする
[メイン] うちはサスケ : 大人ムーブはこれからも頑張る
[メイン] フューネラル : 全然いいとおもうHO
[メイン]
美国織莉子 :
RPDXとか模擬戦みたいな変則的なのにはたまに世話になるんですけど
シナリオしっかりあるタイプ割りと真面目に3ヶ月ぶりくらいの参加になるので
結構不安だったけど割りとしっかり動けてたのしかったです
[メイン] GM : そうかい、なら良かった…
[メイン] 十条姫和 : 織莉子も強かった…………一歩下がった位置から冷静に意見を述べるPCとして完璧だった……… 織莉子はやっぱりああいう考えをするよなって思うもん、RP完成度は高い………
[メイン] 美樹さやか : 織莉子も可愛くて良かったね〜
[メイン] GM : それは良かった、久々の参加がうちで光栄
[メイン] 美樹さやか : あと普通に真面目で冷静なのもいい
[メイン] 美国織莉子 : あろがとございます
[メイン] GM : みんな上手いよね!!!!!ほんと…!!!
[メイン] うちはサスケ : あろがとございます
[メイン] GM : 滅茶苦茶上手くてびっくりする8時間ぶっ通しなのに…
[メイン]
美樹さやか :
姫和ちゃんは抜け目ある所とかRPのフックを作ってたのが上手かったなーと
あとギャップを出して可愛くさせるのが上手い
あたしも見習いたいね
[メイン] 十条姫和 : 控えめムーブながら、ちゃんと自分の出る幕になったら積極的に舞台に立てて、メリハリというべきなのだろうか……そういうのを区別してRPできててすごかった………
[メイン] フューネラル : 今日はみんなRPガッツリできる面子だったね実際
[メイン] うちはサスケ : そうだな…
[メイン]
十条姫和 :
ギャップ萌えがんばった
PC2やるって決めて、PC2は折れなきゃいけないわけだから、そこをギャップ萌えに昇華したいなって思った
あんまり上手くはいってないと思う
[メイン] フューネラル : あと、最初の問答で姫和ちゃんも織莉子ちゃんも割と功利主義的な意見をだしてたけど
[メイン] フューネラル : 実際はそんなこと当然やりたいわけじゃないってのがRPに出ててよかったね
[メイン] フューネラル : EDで被害者の皆さんの無事に安堵してるのがよかった
[メイン] 十条姫和 : PL性が出ちゃうのはご愛顧
[メイン] 美国織莉子 : 原作の時点でその辺のスタンスすっごいしっかり固まってるので思想面の問答はちょっとだけやり易かったです
[メイン]
うちはサスケ :
十条は中々良かったぞ
クールながら情に深かったりするところとかな
[メイン] 美樹さやか : へ〜!
[メイン] フューネラル : そう、今回女の子が全員情深くて
[メイン] 美樹さやか : 姫和は普通に口下手な子ってイメージだったなぁ
[メイン] 十条姫和 : 良かったなら安心した………
[メイン] フューネラル : 男共の方が薄情なのも面白かったね
[メイン] 十条姫和 : ちょっと男子〜
[メイン] フューネラル : ラインの見極めは仕事だから慎重にするけど、それでも零れたらもうスッパリ割り切る系男子です
[メイン] フューネラル : 反省はするけど後悔はしない
[メイン] 美樹さやか : さやさや〜ん
[メイン] うちはサスケ : 起きてしまったことは仕方がねえ
[メイン] フューネラル : そうなんだよな
[メイン] フューネラル : 起きた事はもうただの事実だからな
[メイン] 美樹さやか : それでも悲しいと思っちゃう
[メイン] フューネラル : 俺も悲しいと思う~~
[メイン] フューネラル : ただ匙加減違うなとはまざまざと思った
[メイン] 美樹さやか : なるほどねぇ
[メイン] GM : ふむ…
[メイン] うちはサスケ : 皆RP上手いしノッてくれるしでとても助かっただろ
[メイン] 十条姫和 : RP強者の集う卓だった…こういう卓は参加してて満足度が高い
[メイン] フューネラル : 今日はでもそこに注力しすぎて雑談を疎かにしたのが自己反省点だな
[メイン] 美樹さやか : 雑談?
[メイン] 十条姫和 : ふむ…
[メイン] GM : 確かに雑談出没率低かったけどいいと思う
[メイン] フューネラル : 今日は俺の雑談での発言量少なかったからな
[メイン] 美樹さやか : あー
[メイン] 美樹さやか : まあいいんじゃない☆
[メイン] 十条姫和 : フューネラルは雑談顔出してなかったな
[メイン] 十条姫和 : 私ばかりべらへら話してた
[メイン] フューネラル : 考えることがおおかった
[メイン] 十条姫和 : おお……そういうことだったのか……
[メイン] 美樹さやか : 流石だ
[メイン] GM : えらい…